敵の核保有を阻止せよ!北朝鮮を空爆せよ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 







yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。






先日の北朝鮮のミサイル発射実験が失敗し、わが国に何ら被害が及ばなかったことは喜ばしい。しかし気象条件などに左右されるロケットの打ち上げ失敗は決して珍しい話じゃない。むしろあっさり成功するほうが稀だ。どこの国もこうした失敗を積み重ねて、兵器を改良し技術を向上させるものだ。油断できる状況ではない。


不安なのは、15日に実施された北朝鮮の軍事パレードで、サイズの大きい新型の移動式ミサイルが登場したことだ。従来の中距離弾道ミサイル よりも全長が長く、大陸間弾道ミサイル の可能性ありと云う。10000km級であれば、米本土も被弾圏内に入るため、アメリカ は重大な関心を示している。北朝鮮の核開発が成功すれば、核弾頭で狙われる悪夢が現実となるからだ。


もちろん北朝鮮の敵はアメリカ だけではない。彼らにとって近隣の敵はわが国だ。2010年の軍事パレードでは、既に日本を射程距離におさめる4000km級の中距離弾道ミサイル を披露した。しかも移動式の発射台だ。いくらわが軍が優秀であっても、迎撃は極めて困難だ。仮に核弾頭を撃ち込まれれば、壊滅的な打撃をウケることは間違いない。


平和憲法の太平楽を並べて昼寝をしている時代は終わったのだ。充分な抑止力を持ち、常に戦う姿勢を示さぬ限り、枕を高くしては寝られない。専守防衛 などとヌカして、相手の攻撃を待っていたら、こちらが全滅する恐れだってある。攻撃は最大の防御なり。この言葉を胸に刻むべきだ。





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出来る事なら、平壌に照準を合わせてミサイルを林立させたい。さらに核武装を断行し、充分な抑止力を発揮して敵の攻撃を未然に防ぎたい。また北朝鮮の核保有を阻止するため、彼らの核開発基地を空爆してもいいのではないか。われわれはあまりにも能天気で無防備過ぎた。謙虚になって、国防のあり方をイスラエル あたりに学ぶべきだ。