鳩山の狙いはノーベル平和賞だ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 







夕刻の備忘録 様のブログより。





鳩山の狙いが分かった。
ノーベル平和賞が目的だ。

鳩山は脳味噌空っぽのクルクルパーではない。
あの「帽子の台」には溢れんばかりに詰まっている。
例の「友愛」とやらが、恐ろしい密度で詰まっている。
隅から隅まで「友愛」で一杯だ。

何故、鳩山が沖縄からアメリカを排除しようとしたか。
何故、鳩山が特亜に媚びて、東アジア共同体を主張するか。

何をやっても中途半端、何をやっても裏付け無し。頓挫も何も初めからの夢物語。もはや病人の妄想であるが、最近では看板の付け替えで「東アジアエネルギー共同体構想」なるものまで言いだした。この尽きることのない妄想癖には、最終目的地があるはずだ。

それは沖縄返還によって佐藤栄作が得たもの。
核削減の主張によってオバマが得たもの。
そして「政治犯」とされている人物も多数受賞しているもの。

何処かで誰かが吹き込んだのだ。
「友愛精神の布教にはノーベル平和賞だ」と。
(政治犯の)あなたに最も相応しい賞だと。

そして今、絶対に行ってはいけない国に行ってしまった。そこに存在するだけで、様々な憶測を呼び、最悪の場合には戦争の口火を切ることにもなってしまう。第三次大戦勃発の危険性すらある。そんな場所へノコノコとアホが行ってしまった。

個人の資格も何も無い。
現役の国会議員であり、「民主党の外交顧問」とやらである。
任命したのは何処の誰だ。

               ★ ★ ★ ★ ★

TPP問題に関して、これを肯定的に言うものは「何事も交渉だ」「これからが交渉本番だ」と呆れるほど暢気なことを言う。そして、最も暢気なのが交渉当事者たる外務大臣である。そして当然のこと、総理大臣である。彼等は、その交渉力に疑念を持つ人達に対して、随分と大口を叩いてきた。まるで自分に交渉力が僅かでもあるかのように、相手が国際政治のイロハを知らない愚物のように言い放ってきた。

さて、その外務大臣の交渉力である。
鳩山一人を止めることすら出来なかったではないか。

消費税に不退転の決意で党内をまとめると言う総理。
鳩山一人を止めることすら出来なかったではないか。

「羽交い締めにしてでも止めろ」という声の響く中、本会議中にチョロチョロと密談を試みては断られ、電話で懇請しては断られ、一体彼等の何処に交渉力があるというのだ。それは確かに「日本語の通じない相手」だから、むしろ外国人の方が通訳でも使えばましかもしれない。しかし、目の前に居るたった一人の相手を説得出来ず、阻止する力も無く、智恵もない人間が、どうやってアメリカと渡り合えるというのか。

国交相と公安で一芝居打てば済んだ話ではないか。空港に不審な電話があり、爆発物の検査をするので、「本日は飛行機は飛びません」と言えば済む話だ。テロのターゲットにもなるので、御遠慮下さいと言えばいい。便所に閉じ込めて埋めてしまえばいい。そうした力尽くの方策の為に、日頃から怪しげな連中と繋がっていたのではないのか。

事は第三次世界大戦の勃発に関わる重大事である。その人類の危機を前にして、「行って欲しくなかった」としか言えない外相が、口だけ番長が、TPPでどんな交渉をするかは自明であろう。これは何が何でも国会で問題にすべき事案である。鳩一羽落とせない人間に、外交交渉など絶対に無理である。

ノーベル平和賞を受賞するまで、友愛の妄想は世界に害毒を流し続けるだろう。斯くなる上は一刻も早く教団を主宰させ、カルト認定し、そして公安の監視対象にすべきである。

































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