夕刻の備忘録 様のブログより。
家族に不信を抱き
友人に裏切られ
会社で疎まれ
学校で蔑まれ
誰一人として信用出来ず
誰一人として頼れない。
生きるのが辛くなり
明日が恐くなり
今日に精一杯で
昨日のことなど忘れたい。
そんな人に読んで欲しくて、この一文を書いた。
役人特有の「何とか強化月間」に便乗してのことである。
諭す徳も無ければ、止める知性も無い人間の雑文である。
無価値と思えば読み捨てて欲しい。
これは唯々一つのことを、僅かに一つのことだけを
知って欲しくて書いたものである。
どんなに周りが無理解で
どんなに嫌らしい人間ばかりだとしても
日本には「あなたのことを心安かれと祈る」
天皇陛下がいらっしゃる。
天皇陛下は日本国の祈りである。
陛下の祈りは、この国の全てに分け隔てなく注がれる。
あなたのことも祈られている。
陛下の祈りの一億分の一は、あなたへの祈りである。
あなたは一人に見えて、独りではない。
絶対の孤独の中でも、耳を澄ませば陛下の祈りが聞こえるはずだ。
目を開けば、日本が祈りに充ちた国家であることが分かるはずだ。
天皇陛下の祈りに支えられて日本国はある。
どんなに苦しい時でも、「あなたのために祈り続ける人がいる」ことを決して忘れないで欲しい。誰一人味方が居なくても、本当に居なくても、日本人である限り、天皇陛下の祈りは遍く注がれているのだ。
それが知って欲しい唯一つのことである。
陛下の命懸けの祈りの日々を少しでも知れば、ここに書いたことの意味が少しは分かって貰えるのではないか。来る11日の震災慰霊祭に向けて、手術を強行されたと聞く。僅かばかりのリハビリ期間も配慮に入れての、ギリギリの御判断であったと聞く。
どんなに厳しい状況でも、我が身を省みず、一心不乱に、ひたすら日本国と日本人の心安らかな暮しだけを、祈念されていらっしゃるのだ。その祈りが届かぬはずがない。
オカルト話をするつもりはない。霊力などと言うつもりもない。言霊のことも忘れておこう。唯々「事実だけを述べたい」のだ。天皇陛下が身を削り、命を削って祈っていらっしゃるのは、日本国と我々日本国民の安らかな暮しのこと、唯それだけなのである。その祈りの強さ、その祈りの美しさ、優しさを感じて欲しい。
案じて祈ってくれる人が居る。姿は見えず、声も聞こえないけれども、確かに祈ってくれる人が居る。人間が生きていく上で、これ以上に心強いことがあるだろうか。
陛下は我々と共に苦しみ、共に泣き、そして共に喜んで下さる究極の存在である。だからこそ、我々も祈ろう、一日も早い陛下の御快癒を。陛下の心安らぐ日本国となることを。我々の努力で成し遂げよう。そのためには、あなたの力が必要だ。
あなたが加われば、あなたの分だけ
この日本は強くなる
美しくなる
優しくなる
あなたの力が必要なのだ。
友人に裏切られ
会社で疎まれ
学校で蔑まれ
誰一人として信用出来ず
誰一人として頼れない。
生きるのが辛くなり
明日が恐くなり
今日に精一杯で
昨日のことなど忘れたい。
そんな人に読んで欲しくて、この一文を書いた。
役人特有の「何とか強化月間」に便乗してのことである。
諭す徳も無ければ、止める知性も無い人間の雑文である。
無価値と思えば読み捨てて欲しい。
これは唯々一つのことを、僅かに一つのことだけを
知って欲しくて書いたものである。
どんなに周りが無理解で
どんなに嫌らしい人間ばかりだとしても
日本には「あなたのことを心安かれと祈る」
天皇陛下がいらっしゃる。
天皇陛下は日本国の祈りである。
陛下の祈りは、この国の全てに分け隔てなく注がれる。
あなたのことも祈られている。
陛下の祈りの一億分の一は、あなたへの祈りである。
あなたは一人に見えて、独りではない。
絶対の孤独の中でも、耳を澄ませば陛下の祈りが聞こえるはずだ。
目を開けば、日本が祈りに充ちた国家であることが分かるはずだ。
天皇陛下の祈りに支えられて日本国はある。
どんなに苦しい時でも、「あなたのために祈り続ける人がいる」ことを決して忘れないで欲しい。誰一人味方が居なくても、本当に居なくても、日本人である限り、天皇陛下の祈りは遍く注がれているのだ。
それが知って欲しい唯一つのことである。
陛下の命懸けの祈りの日々を少しでも知れば、ここに書いたことの意味が少しは分かって貰えるのではないか。来る11日の震災慰霊祭に向けて、手術を強行されたと聞く。僅かばかりのリハビリ期間も配慮に入れての、ギリギリの御判断であったと聞く。
どんなに厳しい状況でも、我が身を省みず、一心不乱に、ひたすら日本国と日本人の心安らかな暮しだけを、祈念されていらっしゃるのだ。その祈りが届かぬはずがない。
オカルト話をするつもりはない。霊力などと言うつもりもない。言霊のことも忘れておこう。唯々「事実だけを述べたい」のだ。天皇陛下が身を削り、命を削って祈っていらっしゃるのは、日本国と我々日本国民の安らかな暮しのこと、唯それだけなのである。その祈りの強さ、その祈りの美しさ、優しさを感じて欲しい。
案じて祈ってくれる人が居る。姿は見えず、声も聞こえないけれども、確かに祈ってくれる人が居る。人間が生きていく上で、これ以上に心強いことがあるだろうか。
陛下は我々と共に苦しみ、共に泣き、そして共に喜んで下さる究極の存在である。だからこそ、我々も祈ろう、一日も早い陛下の御快癒を。陛下の心安らぐ日本国となることを。我々の努力で成し遂げよう。そのためには、あなたの力が必要だ。
あなたが加われば、あなたの分だけ
この日本は強くなる
美しくなる
優しくなる
あなたの力が必要なのだ。