原発推進のキーワード!菅がいたって大丈夫! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 






yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。





国別の原子力発電所 保有数はアメリカ が第1位で104基。第2位がフランスで58基。第3位のわが国は54基を有する。以下、ロシア 韓国 インド が32基、21基、20基と続く。さらにイギリス 、カナダ、ドイツ 、支那中共その他がぞろぞろ続き、全世界の保有総数は440基。反原発や脱原発で騒ぐ連中はさぞ悔しいだろうが、世界の人々にとって原発は欠かせぬエネルギー供給源だ。今後、各地で増設が予定される。


この原子力発電 を支えているのが日本の技術だ。100万kW級の大型原発の原子炉圧力容器が作れるのは、世界で唯一、日本製鋼所だけ。加圧器、冷却材ポンプなど大型機器の製造も、東芝ーWH、日立ーGE、三菱重工 など日本の原子炉メーカーしかないのだから誇らしい。原発ビジネスは、わが国の独断場と云っても過言ではない。原発が増設されればされるほど、日本は多大なメリットを享受する。


今月、アメリカ のジョージア州で2基の新規建設が開始されて話題になったが、実は14の企業体が34基もの原発新設計画を米原子力規制委員会に提出済みだ。原発建設の審査には時間もかかるし、全てが了承されるとは限らない。しかし、化石系燃料が安価で入手出来る時代は終わりつつあり、太陽光・地熱・風力などのエコ発電は非効率でお話にならない。豊かな暮らしと永続的な経済成長には安価で安定的な電力供給が欠かせないから、原発建設はどんどん進むだろう。東芝をはじめ、日の丸原発企業にとって大きなビジネスチャンスが待っている。


残念なのは売国民主党 により、わが国の原発が次々と停止させられたことだ。彼らの狙いが核技術の放棄か、経済システムの破壊か、あるいはもっと具体的に韓国の原子力産業を後押しするためなのか、理由は判然としないが、明らかに国力を削ぐ政策だ。早くこの馬鹿政権をぶち倒さないと、わが国が誇るべき原発ビジネスが泣くばかりだ。何が節電だ。全ての原発を稼動させ、じゃんじゃん発電し、光り輝く豊かな大日本を取り戻すべきなのだ。





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おいおい、安全性はどうなのだと心配する向きに云いたい。避難区域だ、農産物の規制だと騒ぐが、あれは政府が年間1ミリシーベルト とか10ミリシーベルト とか冗談みたいに厳しい基準を決めて、わざと放射能騒ぎを煽っているだけだ。自然放射線量の100倍くらいが人間にとって最適だと主張する世界的な権威もいるくらいだ。微量の放射能など気にするほうがどうかしている。


そもそも1000年に1度の大地震が発生しても、わが国の原発は全て安全に停止したか、あるいは何の影響もなく稼動していた。唯一、津波をモロに被った福島第一では冷却設備の不備から放射能漏れが起きたが、被害者はひとりも出ていない。図らずも原子力発電 の安全性が大々的に証明されたのだ。


しかも時の首相、菅直人が半狂乱になって事態を悪化させたにもかかわらず、人の命を奪う事故とは成り得なかった。実際、他国ではあそこまで低レベルの無能者が国政を担うことは有り得ない。「菅がいたって大丈夫 !」この認識が世界中に広まれば、さらなる原発建設の推進力になるだろう。