地域主権?道州制?そいつは国家解体工作だ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 






yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。





沖縄訪問を目前に控えて、先ずは謝罪からだと野田が云う。気持ちは分かる。先々代のルーピー鳩山が県外移設などと本人の夢想を語ったのが混乱と迷走の始まりだった。あの狂人首相は普天間移設をぜ~んぶチャブ台返しにした。だから民主党 政府の代表者として涙で詫びたいのは当然と思う。


しかし少しは自分の立場も考えたほうがいい。仮にも国政のトップたる首相だ。相手はたかが県の首長だ。堂々と国防方針を説明し、国としての決定事項を伝えるべきだ。どうのこうの県知事如きが生意気云うなら横面を張り倒せ。あんたは国権を発動出来る立場なのだ。


そもそも全日本国民の暮らしと安全がかかる防衛問題を前にして、沖縄県の理解もへったくれもないのだ。基地の嫌な人間は勝手に他県に引っ越せ。な~にが県民感情だ、笑わせるな。基地周辺に家や学校を作り、プラカードを掲げて練り歩き、公金をせびる乞食住民の殆どが本土で喰い詰めた左巻きか、敵の工作員ではないか。ふざけるな。


国家だろうと企業だろうと暴力団だろうと、いかなる組織も統括中枢部門の意志や方針が徹底してこそ、全体がうまく機能する。人体だって脳の命令で全身が動く。国家を代表する政府と、その一構成部分に過ぎない県や市町村では、立場も機能も全く違う。やたらに地方分権とか地域主権とか主張するのが流行だが、国家が地方にいくら権利を部分譲渡し自治を促進させても、国家と地方は対等ではない。国家は常に上位で地方は下位だ。


話は飛ぶが、奈良県 の生駒市が驚愕の市民投票条例案を検討中だ。産経ウエブの記事 によれば、18歳以上の在日外国人や在留資格取得後、5年を経た外国人を対象に、市内に3ヶ月以上居住する者には、日本国民と等しく投票権を与える案だ。一地方自治体 とは云え、住民投票 への外国人参加など、まさに亡国の悪企みだ。反日外国勢力の侵食と謀略を促進するだけではないか。全国民が怒りの声を上げて阻止せねばならない。






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沖縄県や奈良県 生駒市の左巻き連中は、まるで自治体が治外法権だと信じているようだ。勘違いも甚だしい。橋下大阪市長が提唱する地方分権とか地域主権、あるいは道州制 が仮にこの勘違いの延長線上にあるなら、日本国家を解体する危険な思想だ。


再び人体に例えよう。脳の命令を無視して、顔や手足がてんでんばらばらに暴れるなら、それは病気だ。ハチャメチャに踊り狂っているようで、傍から見れば笑えるかも知れないが、本人には地獄の苦しみをもたらす。