信じられずに幾度も読み返し、そのたびに眩暈で頭がくらくらした。長崎県と同県対馬市が対馬－釜山航路を運営する韓国の海運会社に補助金を支給し、しかも相手はプロパガンダ 目的の竹島遊覧事業も行っていると云う記事だ。何だ、そりゃ。怒りで髪の毛が逆立った。
観光客が減っては島の経済が成り立たない。補助金を出してでも外国人ツーリストを呼び込みたい。然したる産業もないまま過疎化する離島であればこその悩みはよく分かる。しかし、しかしだ。島根県竹島 を自国領と宣伝し、さらには対馬もウリたちのモノだと云いつのる敵性国家の企業に対し、尊い税金を垂れ流す馬鹿がどこにいる。貴様らそれでも日本人か。恥を知れ。
敵と国境を接する島である以上、何よりも国防を第一優先とすべではないか。侵略を企てる泥棒国家からわが領海・領土を守るのが使命ではないか。さらに云うなら、いざ緊張が高まれば敵軍を攻略する重要拠点であると覚悟して当然ではないか。ええい、長崎県人め、対馬市民め。ばかばかばか。
と、責めることは出来ない。国防は政府の課題だ。従い、ここで政府に強く要請する。
対馬の軍事基地を早急に拡大拡充せよ。駐留する自衛隊員数や装備を増強し、対馬を日本海に浮かぶ要塞と化せ。過疎化によって生まれた田畑を軍用地として接収し、近代兵器で埋め尽くせ。機能的な軍港も欲しいし、ミサイル発射基地もいいだろう。インフラ整備で防衛強化を進めるのみならず、軍需で島の経済を活性化せよ。こうすりゃ韓国 人観光客など不要になる。おととい来やがれ、ってなものだ。
いやいや韓国 資本が既に大挙して対馬に押し寄せている。基地周辺の土地を買い占めている。どうやら、これが島の現実らしいが、かまうものか。国権を発動して外国人所有の土地を強制収用し、敵性企業など全て国外追放にしてしまえ。何たって韓国 は近い。対馬を追い出された韓国 商人は泳いだって自国へ帰れる。心配無用だ。