教科用図書八重山採択地区協議会で答申された育鵬社版公民教科書の採択を拒む竹富町の横暴は、文部科学省の指導のかいもなく年内の決着は望めない状況となっている。また石川県の加賀市教育委員会では、育鵬社版公民教科書採択に前向きだった委員に対し、幹部職員が「責任を取れるのか」との圧力をかけていたことが明らかとなった。教育とイデオロギー、行政と政治運動の区別がつかない馬鹿者が教育に携わっているという、憂うべき現状についてお伝えします。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/topix/538.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/