田口さんらしき女性。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 




ジェンキンスさん、

田口さんらしき女性との結婚勧められたと証言。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110907/kor11090722280002-n1.htm




 拉致被害者、曽我ひとみさん(52)の米国人の夫、チャールズ・ジェンキンスさん(71)が7日、東京都内で開かれた初の北朝鮮人権国際会議に出席し、曽我さんと結婚する直前、田口八重子さん=拉致当時(22)=とみられる女性との結婚を勧められたことを証言した。

 

 ジェンキンスさんが曽我さんと結婚したのは1980年。当時、曽我さんは21歳で、北朝鮮の指導員に「もっと年上の人はいないか」と聞いたところ、「27~28歳の日本人女性がいる」と言われた。

 

 指導員はその女性について、「日本に息子がいて帰りたがっている」と説明。年齢についてはその後、「24歳だった」と訂正したという。

 

 田口さんは幼少の子供を託児所に預けたまま拉致されており、頻繁に「『息子に会いたい』といって泣いていた」と帰国した拉致被害者が証言しており、年齢も24歳だった。曽我さんや田口さんを含め、女性の拉致被害者らはいずれも近くの招待所と呼ばれる施設に収容されていた。

 

 ジェンキンスさんは来日後に曽我さんとこうした内容の話をした結果、女性が田口さんだった可能性が高いと判断したという。





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      北朝鮮人権国際会議に臨む曽我ひとみさんの夫、チャールズ・ロバート・ジェンキンスさん

                               =7日午前、東京都千代田区(桐原正道撮影)