許すな朝鮮学校無償化!詰め襟姿の金正日を見よ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「yohkan様のブログ・愛国画報FromLA」 より。




サヨクはずるい。何となく当たり障りのない議論をふっ掛け、論点をどんどん横滑りさせて、いつの間にか獲物を手に入れる。マルクスレーニン主義がそういうモノ なのか、半島勢力の政治工作なのか、よく分からない。でも、いつもお決まりの手口。例えば、朝鮮学校 の無償化がその典型です。


菅工作員が引退間際、しかも民主党 代表戦のどさくさ紛れに、無償化実施手続きをしろと文科省 に迫ったそうだけど、問題は北朝鮮 が砲撃したか否かじゃない。それ、サヨクのゴマカシです。論点をすり替えている。あんなもの、そもそも公費を投入する話じゃないんです。


ハナッから朝鮮学校 を無償化すると云いだしたら、賛成する国民はいなかった。敵国の工作員養成所を税金で支援する馬鹿がどこにいる!と、納税者の暴動が起きても不思議はない。だから民主党 、先ずは朝鮮学校 と無関係に「国民の生活が第一」と云った。


で、民主党 が政権を獲った途端、子供手当などと一緒に高校の学費無償化を打ち出す。高校もほぼ義務教育化しているじゃないかと云われればそうだし、あまり反対の声が上がらない。財源に対する懸念も漂うが、埋蔵金 の嘘っぱちが語られ、何となく無償化は当然みたいな空気が醸成された。


次に公立学校が無料になるなら、私学にだってそれなりの助成金をと云う主張が出始めた。論点が公立と私学の扱いが公平か否かにすり替わって、いつの間にか広範囲な学校を対象にした無償化が実現した。


さらに私学も学費無償化の対象に含める以上、アメリカンスクールだって、リセフランス だって平等に扱えと云い出す。当然ながら、アメリカ フランス をはじめ諸外国はそういう狂った要求はしない。するわけがない。海外に住む駐在員子弟の教育は、教員派遣や学校運営費補助を通じて、本国で責任持つのが国際社会のルール。世界中、どこの国も外国人学校無償化なんか考えない。にもかかわらず、サヨクが外国人差別か否かに論点をずらし、世界で唯一わが国だけ、こんなギネスブック級の馬鹿話が実現してしまった。


ここで真打が登場する。朝鮮学校 だけ対象から外すのは、不平等だと主張する。サヨクが人権侵害だと記者会見をしたり、朝鮮学校 の生徒がビラ配りをする。チマチョゴリが切られたとか全然無関係な話も報道される。で、またまた知らぬ間に、生徒が可哀想かどうかに論点がずれて、驚いたことに朝鮮学校 が無償化の対象になった。





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まだ続きがある。対象にはしたが、国民の反感が強いから、政府もなかなか朝鮮学校 の支援には踏み切りにくい。そこで北朝鮮の砲撃事件が起きだ。ここで何の関係もない学費無償化に話が及び、朝鮮学校 無償化案は一時凍結した。で、ほとぼりが冷めるのを待ってたか、突如、凍結解除だと菅工作員が云い出した。何と理由は砲撃事件から9ヶ月(何と中途半端な期間!)大人しくいてたからだとか。何が基準か、さっぱり判らない。もう論点すら見えない。


ね、凄いでしょ。このどんどん際限なく話の核心をずらすサヨクの論法。ああだこうだと嘘とごまかしを繰り返しつつ、無理矢理、自分達の望む朝鮮学校 への公費投入を実現する民主党 の悪巧み。


ここで忘れちゃいけないのは憲法 第89条です。


「公金その他の公の財産は、宗教上の組織もしくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属さない事前、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない」


ちゃんと書いてある。外国人学校への税金投入なんて許されるわけがないんです。それでも論点横滑りでゴリ押しする民主党 の醜さ。嗚呼、うんざりします。


怖いのはこれが民主党 の体質だから、外国人参政権も人権侵害救済も闇法案の実現に向けて、同様のクソ論法を展開するに違いないこと。うやむやに誤魔化されないよう、ひとつひとつ彼らの主張を論破しなきゃいけません。


って云うか、早くこいつら売国奴を政権の座から引き摺り下ろしましょう!