独裁礼賛に税投入は人権に反する!! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 








朝鮮学校無償化審査再開、NPOが撤回要請

「独裁礼賛に税投入は人権に反する」




菅直人首相が朝鮮学校無償化の審査再開を指示した問題で、北朝鮮に渡った元在日朝鮮人や日本人妻の人権問題に取り組むNPO「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」(守る会、三浦小太郎代表)は31日、再開の撤回を求める要請書を野田佳彦新首相に提出した。

 守る会は、要請書で「帰国者や日本人妻を政治犯収容所に送る指導者を礼賛する教科書を使う朝鮮学校に国税を投じることは、自由と人権、民主主義をうたう教育基本法の理念に反する」と訴えた。

 その上で、審理を行う場合でも、国会など公開の場で朝鮮学校の教科書内容を審議し、北朝鮮の独裁政権礼賛の記述を改めるまで無償化を適用しないと学校側に通告するよう求めた。