気骨ある人柄示す。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





伊藤博文、辞職決意の手紙…気骨ある人柄示す。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20110830-OYT1T00783.htm?from=main4

読売オンライン





明治の元勲・伊藤博文(1841~1909)が、政府の姿勢に抗し、枢密院(すうみついん)議長を辞職する決意を表した直筆の手紙が岡山市内で見つかった。

 欧米列強と結んだ不平等条約について、一方的破棄まで含む交渉を進める外相の大隈重信(1838~1922)らに対し、国際的孤立を避けるため、職を賭して反対を唱えようとした内容。研究者は「気骨ある伊藤の人柄が分かる」としている。

 鑑定した伊藤之雄(ゆきお)・京都大教授(日本政治外交史)によると、手紙は1889年(明治22年)10月16日付で、黒田清隆内閣の松方正義蔵相に宛てた。伊藤は前年に首相を辞め、明治天皇の最高諮問機関・枢密院の初代議長に就いた。

 手紙には「今更寸分之遺憾も無之(今更後悔はありません)」「断然乞骸骨(がいこつをこう)之決心ニ御坐候(辞職を願う決心に変わりはありません)」と和紙に墨書。「再伸」として、大隈にも伝えていると念を押している。


                     (2011年8月30日17時27分 読売新聞)


草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員奮励努力セヨ。 

       「今更寸分之遺憾も無之」「断然乞骸骨之決心ニ御坐候」とつづられている伊藤の手紙


































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