広告に東海と表記して謝罪したサントリー。このクラスの大企業であれば、広告ひとつでも何段階もキッチリ した検討プロセスがある筈。うっかり東海と書いてしまったとか、一宣伝担当者のミスなんて事情は考え難い。故意に東海なる呼称を用したとしか考えられません。
どこの会社だって、商品ごとに特定の顧客層に的を絞り、そこを目掛けたCMを展開する。コレ、大切なマーケティング施策です。そう考えれば、サントリー商品の顧客対象は、日本海をあえて東海と呼ぶと購買意欲をそそられる消費者だったのでしょうね。
と思って検索してみたら、鏡月って韓国 焼酎じゃないの。ああ、そうか、韓国 焼酎だから韓国 人や韓国 系の流通に売ろうと思ったんだ。まさか日本人が飲むとは思わず、つい相手が喜ぶように東海と書いてしまったと云うワケですね。ま、そりゃ、日本人は飲まないだろうけどさ。
でも、仮に韓国 系消費者向けの商品展開であったとしても、日本海の名称を汚す広告を平気で登場させるってのは、余りにも反社会的な行為。商売だけ考えても、僅かな数の外国人にモノ を売るため、圧倒的多数の日本人消費者を敵に回すってのは馬鹿げています。
残念ながら、わが国は他国の侵略を許し、既にマスメディアが特亜に乗っ取られた状態です。偏向報道が目に余るほど酷くて、多くの国民が怒りを感じる毎日。反日的なCMや番組には皆とても敏感になってるんです。
企業の皆さん。「東海」みたいな真似は誰も許しませんよ。不買運動はじわじわボディブローのように効きますよ。反日的なスポンサーなぞ消費者から見捨てられますよ。
今、企業がすべきは愛国心を大切にすること。自らが愛国的な企業行動を取ること。そうなればもっともっと消費者の気持ちを掴むことが出来る。財布の紐だって緩んでくる。なぜって、日本人は日本が大好きだからですよ。