事故車両と乗客を埋め運転再開!「遺体もない」鉄道事故の家族悲痛…死者40人、不明者については説明なし・事故の原因究明や今後の安全対策はなし!・「うちは日本製ですから」台湾新幹線、安全性を強調・川崎重工とJR東海。
乗客ごと事故車両を埋め終え、支那の高速鉄道が早くも運転再開!
「遺体もない」、鉄道事故の家族訴え…死者40人、不明者については説明なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00001087-yom-int
「遺体もない」鉄道事故の家族悲痛…死者40人
読売新聞 7月25日(月)22時33分配信
【温州(中国浙江省)=角谷志保美】新華社電によると、中国浙江省温州で23日夜起きた高速鉄道の追突、脱線事故による死者は25日夜までに40人となった。
当局は「これが最後の数字ではない」としており、行方不明の乗客も多いため、犠牲者はさらに増えそうだ。
「市内の病院は全部回った。遺体もすべて確認したが、どこにもいない」「列車とともに地下に埋められたらたまらない」。温州市内の遺体安置所には、不明乗客の家族や友人ら約20人が集まり、担当者にすがりついて訴えた。テレビのインタビューに涙を浮かべながら答える者もいた。
鉄道省は、24日深夜の記者会見で死傷者数を公表したが、不明者がいるのかどうかについては説明がなく、疑心暗鬼を生んでいる。
また、妊娠7か月の妻(28)と義母(52)ら家族5人を亡くした浙江省の男性は、「政府は生命よりも運行再開を優先した」と声を荒らげた。男性の家族が24日夜、運行再開のために高架から落とされた車両の中で発見されたためだ。
「隠蔽ではない。鉄クズだから埋めた」 事故車両、当局が巨大な穴掘って埋める→「生存者や遺品は?」の声も
「我々は依然として自信を持っている!」
>新華社電によると、中国浙江省温州で23日夜起きた高速鉄道の追突、脱線事故による死者は25日夜までに40人となった。
>当局は「これが最後の数字ではない」としており、行方不明の乗客も多いため、犠牲者はさらに増えそうだ。
数字が確認できていないのに、どうして事故車両を埋めてしまったのだ?!
死者が40人のわけがなく、少なくとも数百人には上るはずだ。
支那当局は、事故から24時間も経っていないのに、事故車両に多くの乗客(遺体と生存者の確認も碌に行っていない)を残したまま、乗客諸共、車両を埋めてしまった。
次の動画を見ると、10秒と2分50秒の辺りで、重機で転がしている事故車両から人間がこぼれ落ちているのが分かる。
また、動画の50秒の辺りでは遺体の収容と運搬を行っている。
■動画
china bullet train crash
10秒、2分56秒に事故車両から人間がこぼれ落ちる
http://www.youtube.com/watch?v=lWNRTgWIWlA
10秒、50秒、2分56秒に注目!事故車両から人間がこぼれ落ちる
http://www.youtube.com/watch?v=Po5XmfG-lB0
イギリス・テレグラフ紙も、上記の動画を使用して「支那に怒り――事故処理作業中に客車からこぼれ落ちる遺体」と題した記事を書いているが、サイトで使用した動画では遺体が落下した10秒の辺りと、遺体がこぼれ落ちた2分56秒の辺りでコンマ数秒映像が飛んでる。
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/china/8658959/Anger-in-China-as-bodies-fall-from-carriages-during-train-crash-clean-up.html
Anger in China as bodies 'fall from carriages' during train crash clean-up
There was growing public anger in China in the wake of a major rail crash at the weekend after a video appeared to show bodies tumbling out of wrecked train carriages as officials hurried to clear up the scene of the disaster.
Shanghai
7:40AM BST 25 Jul 2011
(本文省略)
記事掲載後に支那当局から圧力があったのだろうか?
しかし、これは逆に動画の10秒時点と2分56秒時点で、事故処理中に遺体がこぼれ落ちていたことを裏付けている。
>「市内の病院は全部回った。遺体もすべて確認したが、どこにもいない」「列車とともに地下に埋められたらたまらない」。温州市内の遺体安置所には、不明乗客の家族や友人ら約20人が集まり、担当者にすがりついて訴えた。テレビのインタビューに涙を浮かべながら答える者もいた。
遺族には残酷な話だが、支那当局が乗客諸共事故車両を埋めてしまったから、もう遺体を見つけることは出来ない。
>鉄道省は、24日深夜の記者会見で死傷者数を公表したが、不明者がいるのかどうかについては説明がなく、疑心暗鬼を生んでいる。
疑心暗鬼ではなく、確たる事実として、多数の乗客が事故車両の中に残されたまま既に埋められてしまった。
>また、妊娠7か月の妻(28)と義母(52)ら家族5人を亡くした浙江省の男性は、「政府は生命よりも運行再開を優先した」と声を荒らげた。男性の家族が24日夜、運行再開のために高架から落とされた車両の中で発見されたためだ。
支那の鉄道当局は、事故で高架橋から落下した先頭車両を土中に埋め、事故からわずか1日半で運転を再開した。
支那では、2008年4月に山東省で70人が死亡した列車の正面衝突事故でも、翌日に運転を再開した。
日本の場合、兵庫県尼崎市で2005年4月起きた福知山線脱線事故で、現場検証や安全検査後に営業運転を再開したのは55日後だった。
支那は、全くと言って良いほど、事故原因の究明や今後の安全対策を実施していない。
これでは、似たような事故が繰り返されても不思議ではない。
2008年に日本で問題となった支那製毒入りギョーザ事件でも、結局最後まで原因究明と今後の対策は疎かにされた。
今回の事故で、支那に旅行をしようという日本人も少しは減るだろう。
今後、修学旅行で支那に生徒を連れて行くことは、犯罪に等しい。
■動画
ROCKET made in china : 中国のロケット開発
http://www.youtube.com/watch?v=P815JVWS_8w
■動画
Long March Rocket Explodes (大量殺戮ロケット)
http://www.youtube.com/watch?v=FBJ9ue6GKek&feature=related
それでも、当時はロケット墜落によって多くの住民に死傷者が出たことなど、外国には詳細を知られないように殆どの情報を隠ぺいできた。
しかし、今は、ビデオカメラの普及や外国の報道陣も黙っていないから、支那当局も昔のように簡単には情報を隠蔽出来なくなっている。
今回の事故に日本の川崎重工の車両が使われていたことは本当に残念でならない。
日本は、このような支那とは関わり合ってはならないのだ。
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川崎重工の造船マンたちは、日本の造船業界の歴史で"汚名"を背負っている。
実は世界最大手である韓国の現代重工を創成期の1970年代に、 ほとんど何の見返りもなく技術指導したのが川崎重工だった。
現代重工は90年代に建造能力を大幅に拡大、通貨であるウォン安を利用して安値受注を仕掛け、日本の造船業界は大打撃を受けた。
もちろん、「最大のブーメラン効果」を引き起こした川崎重工に対しては 同業他社からの怨嗟の声が渦巻いた。
だから、川崎重工では当初、中国との合弁事業について「韓国との二の舞いに なる」と反対論ばかり。
そこを神林常務が「人と人との密接な関係を中国と 築くことで未来を切り開ける」と首脳陣を説得し、合弁事業をまとめ上げた。
(日経ビジネス2010年11月8日号 川崎重工業 世界最強の旗を掲げよ)
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川崎重工業の神林伸光常務
川重は、JR東海の葛西社長の言動を肝に銘じるべき!
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JR東海社長 葛西 敬之
当社は外国の政府からの要請で技術を提供するということはあり得るが、外国に高速鉄道を作ったり共同経営主体になることはない。
鉄道事業はインフラ事業で、その国の地理や地形、地政学的な状況に影響される。
また、初期投資が多大で長期の回収期間を要するという特色があるためだ。
超電導リニアについては、ロケットなど様々な応用範囲があるので戦略的に判断すべきだと思っている。
つまり、日本にとって大事な同盟国である米国や太平洋地域の潜在的同盟国を頭に置いていくべきだ。
中国大陸に技術を出していくのは、中国の体制が安定化し、軍事技術等に応用されることはないと確信が持てた場合になる。
これはまだまだ相当先のことになるだろう。
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http://www.asahi.com/international/update/0725/TKY201107250623.html
「うちは日本製ですから」台湾新幹線、安全性を強調
2011年7月25日20時37分、朝日新聞
中国温州で起きた高速鉄道列車事故を受け、台湾高速鉄道(台湾新幹線)が25日、桃園駅近くの施設で一部メディアに対し、運行システムの説明会を開いた。
技術担当者は「中国の事故はまだ原因不明だ」と直接の論評を控える一方、「我々は日本と同じシステムを使っている。あのような事故はありえない」と自信をみせた。
台湾新幹線は2007年初めに開業。台北―左営(高雄)間345キロを最速96分で結ぶ。ピーク時は1時間に6本が走る。導入時に複雑な経緯をたどったため、独、仏製品が交じっているが、車両は700系新幹線をもとにした日本製、安全確保の中核となる自動列車制御装置(ATC)も日本製だ。
この日は訓練用の模擬運転装置を使い、追突を防ぐ仕組みを解説した。最高速度の時速300キロで運転中、前方に止まったままの列車があるとの想定。警報が鳴りATCが作動、ブレーキがかかり1キロ手前で完全停止するまでの様子が公開された。
「こんな支那とは付き合うな!」