「yohkan様のブログ・愛国画報 From LA」 より。
目を覆いたくなるような現政権の酷さ。たかが無見識と無能力のみでは、ここまでわが国をぶち壊すことは出来ない。外国人参政権や人権擁護法案 、さらには震災後の混乱や原発関連の人災、そして反原発への潮流作りや卑怯な東電潰しを見れば判る。たぶん悪意と敵意に満ちた日本破壊計画があり、着々とその内乱工作を進めているに違いない。
だからこそ、この亡国政権を1日も早く倒して欲しいと云うのが、大多数の国民の願い。特に最大野党たる自由民主党 には、何とかしてくれ!と云う熱い期待が集まっています。
ところが、ところがですよ。肝心の谷垣総裁がピリッとしない。自ら立ち上がって、現政権をぶち倒そうと云う気概を示さない。予算承認後、菅総理が挨拶に来たときは「お体に気をつけてがんばってください」なんてヌカしたらしい。ふふふ、ふざけるな!なぜ、菅の額目がけて頭突きを喰らわさない。なぜ、腹に膝蹴りをキメない。あああ、イライラする!
まるで、自民党 への期待感を自ら薄めてしまうような発言。結果的に菅政権の延命を助けてしまうような行動。もしや、この人、実は大事なところを誰かに握られちゃっているのではないか。そんな疑念すら湧いてきます。
では一体、誰が握っているのか?これは謎です。
でも、誰もが失望しきった現政権を、無理矢理維持させようと働く勢力。マスコミを牛耳って、怪情報で国民を騙し、わが国を弱体化させようとする闇の力。そういう見えない敵は確かに存在する。彼らにナニかをぎゅううっとつかまれて、痛い思いを・・・いやいや、キャッキャッと喜んでいるのではないか。
国民のそんな不安を払拭する意味でも、谷垣総裁にとって今こそ蛮勇をふるうチャンス。是非、不信任案提出に踏み切って欲しいものです。
ま、それにしても、なんちゅうところを握られてるのかと。