「Yohkan様のブログ・愛国画報 From LA」 より。
ロボット王国として誰もが認める日本。原発事故現場には、当然それなりのジャパニーズロボットが登場するだろうと、世界中が期待していました。
例えば東北新幹線がガチャン、ガチャン、ガッキーンなんて金属音を響かせながら、トランスフォーマーみたいなロボットに変身し、福島原発で活躍したらよかったのに。残念です。
さて、福島の原子炉に現れたロボットはアメリカ 製でした。この原発ロボ、外見はいかにも工作機械っぽくて面白みはないけれど、高い放射能の中で、きっちり作業出来るのだから大したものです。フランス や英国 も提供を申し出たそうだから、きっと同じような高機能ロボットを持ってるのですね。
それにしても、ロボット先進国たる日本がなぜ海外の力を借りなきゃいけないのか。答えは簡単。技術はあるのに、ロボットの軍事利用は絶対しない前提なのですね。仮に軍事利用可能な製品を造り、海外に売ると、武器輸出三原則 に抵触するんだとか。
だけど、そもそも戦争や災害こそ、ロボットが真価を発揮するチャンス。生身の人間が死んだり傷ついたりする危険を少しでも減らそうと思えば、ロボット技術をどんどん活用すべきです。
クソ平和憲法に酔い、軍事利用を否定して、ひたすらカワイイ 人型ロボットを追求するばかりでいいのか。パラパラを踊ったり、お客さんに飲み物運ぶロボットを見て、無邪気に喜んでいていいのか。有事になると役立たずでは、当のロボット自身があまりにも可哀想ではないか。わが国のロボットは泣いているぞ!
なーんて云ってると、日本の技術者は、おいおい男泣きするロボットなんか作っちゃうのかな。方向違うんだよなあ。
4月18日、続報!辻本清美ピースボートの悪行!!
ボランティア・コンサルタントに血税投入!!
ボランティアの意味を全く理解していないアホ辻本。
コンサルタントはピースボートの連中!!
ピースボート血税横領!!