復興会議は破壊工作の「赤写真」を描く! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「愛国画報 From LA」 より。



復興構想会議、菅政権が自ら招いた人災を反省し、罪を償う意味でも、夢と希望に満ちた国民的ヴィジョンが語られるのかと思えば、先ずは増税だって。一瞬、めまいがしましたね。津波ショックに喘ぐ日本経済にとどめを刺すつもりか、こいつらは。

大震災発生により日本の景気は一時的に冷え込むが、中長期でみれば復興特需で大きく成長しようと、海外メディアの多くが予想しています。客観的に見てそのとおり。もともと莫大な規模の生産力・技術力と資本を有するわが国。近年停滞した理由は単に需要不足なのだから、一挙に問題解決どころか再び成長軌道に乗るチャンス。云わば災い転じて福と成す、絶好の機会なのです。

今求められているのは、より強く、より安全な日本の建設。その国家事業を断固として推進するため、国民の余剰資金を政府が吸収すればいい。50兆円でも100兆円でも200兆円でも、必要なだけ国債 を発行すべきなのです。

にもかかわらず、先ずは復興増税なんて逆方向を云い出すのは、まさに狂気の沙汰。国民の心を萎縮させ、経済活動を麻痺させて、わが国を弱体化させるためとしか思えない。国籍不明の極左政権なればこその破壊工作です。




草莽崛起 頑張ろう日本! 復活・大日本帝国!



復興に名を借りて、如何に東北の伝統的地域社会をぶっ壊すか、更には、移民の受入れ増加やチャイナタウンの建設、在日特権の拡大とか、危険で愚かな反日政策が話し合われるに違いない。だから議事録 の公開をするつもりはなし。国民に知られぬように、こっそり悪巧みする算段です。

そもそも復興に向け真面目に取り組む気持ちなんて全くない。国益にかなうヴィジョンもない。なにしろわが国の歴史や文化を否定して、社会主義国家建設を理想とする連中ですからね。復興の「青写真」だなんて云うけれど、どうしても「赤写真」になっちゃうんだなあ。