支援物資の要領。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





物資の不足が予想されます。
状況は、ニュースよりもさらに哀しい状況とのこと…。
現地の方は希望を持って頑張っておられます。


【その他全体の取組について】


募集品目とご注意頂きたいこと

・衣料、食料、電池、日用品(石鹸やティッシュなど)、ベビー用品。
・食料は腐らないもの(レトルト、インスタント食品、栄養補助食品)など。
・特に毛布やカイロなどの暖を取れるものが助かります。
・衣料の場合はサイズごとにおまとめ頂き、分かるように明記ください。
・衣料はなるべく綺麗なものが喜ばれるそうです。


・なるべく1つの段ボールには一種類の商品⇒仕分けの手間が減ります。

マジックで何が入ってるかを明確に。



食料
喜ばれるもの:飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶

困るもの:野菜や魚などのなまもの、アイス、電子レンジで調理しなければならないもの、消費期限切れ食品

衛生用品
喜ばれるもの:おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、タオル、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー、


その他

喜ばれるもの:マスク、新品の肌着や衣類、使い捨てカイロ

困るもの:古着(古着は誰も貰いません、ゴミになるだけです)、
家でかきあつめたようなこざこざ、趣味で作った装飾品、絵画など。

医薬品
医薬品は医師や薬剤師がいないと配れません。

自分に処方された薬などをたまに送る方がいらっしゃいますが誰も使えません。

本音を言えばモノより金です。

自宅の不要品処理のような気持ちで送らないようにしましょう。



■暖かい食べ物、飲み物、毛布、コンロ、ストーブ、使い捨てカイロ  
救援物資でオニギリが届いても、
寒さのため凍っていることがあるそうです。
体育館等に避難していても底冷えがするそうです。
避難経路が絶たれていたり、
避難所に入りきれない方もたくさんいるかもしれません、
寒い中、野宿している人も居るかもしれません。
ライフラインが絶たれて
いるため、
ガスや電気は使えない地域もあるかも知れません。
暖をとれるものが至急、必要だと思われます。


■トイレ、紙おむつ、生理用品
 トイレ不足で、
寒い中、何時間も並んで待たなければいけない状況もあるでしょう。
いいですか、
統計学上、
女性が4人居たら
そのうち1人は生理なんです。
紙おむつ、生理用品の不足も深刻になると思われます。

神戸の震災の時は
お母さんがショックを受けて、
おっぱいが止まり
粉ミルクが無くて
お腹を空かせて泣いてる赤ちゃんが多数いたそうです。
赤ちゃんのための粉ミルクや おむつも必要だと思います。
お年寄りの介護用用品も不足してたそうです。
お年寄り用のおむつも必要でしょう。


■下着、靴下
 入浴ができない状態なので、
下着や靴下など、「新品のもの」が必要だと思われます。
よく「古着」を「救援物資」として送られる人がいるそうですが、
被災地では古着の処分に困り結局ゴミになるだけなんだそうです。
送るのなら、「新品」の下着、靴下にしましょう。

・重くなり過ぎない様に。
・「地震支援物資在中」とお書き添え下さい。

受付先(確認中)

●宮城県県庁
〒980-8570
仙台市青葉区本町3-8-1
[TEL]022-211-2111

●岩手県県庁
〒020-8570
盛岡市内丸10-1
[TEL]019-651-3111

●青森県県庁
〒030-8570
青森市長島1-1-1
[TEL]017-722-1111

●福島県県庁
〒960-8670
福島市杉妻町2-16
[TEL]024-521-1111

防衛省 (代表)
03-5366-3111