「愛国画報 From LA」 より。
年金制度は誰にとっても、とても複雑でややこしい。だから、変更手続きを忘れた主婦を救済せねばならない、などと云う珍奇な意見も、もっともらしく聞こえます。
でも冷静に考えると、多くの主婦が正規に手続きして長年保険料を支払っているのだから、制度が周知徹底していたことは明白。忘れてしまった人たちは自らの責任です。その上、忘れてしまったのではなく、あえて加入しなかった人たちも多いし。
真面目に払ってきた人がなぜ結果的に損するのだと、当然、誰もが思う。何が救済策だ、長妻や細川、あるいは通達を出した厚労省の課長とか、バッカじゃないかと普通は思います。
あのね、コノ人たち、馬鹿じゃないのです。悪党なんですよ。こいつらにとって、
主婦なんてどうでもいいの。
とにかく理由をこじつけて、年金受給資格を持たない人たちに年金を支払いたいだけなんです。
なぜかって?民主党は何年もからマニフェストにうたい、こんな法案も提出してるじゃありませんか。
「国民年金の対象外か、任意加入の時期に未加入だったため、障害基礎年金をもらえない無年金障害者すべてに障害福祉年金を支給する。救済対象に在日外国人を含む。」
障害者とか障害福祉年金と云う言葉に騙されちゃいけませんよ。最後の部分、「救済対象」に注目。無加入、つまり
一度も年金保険料を支払ってこなかった在日韓国人・朝鮮人に年金を与えたい!
これが民主党の本音なんですから。
冗談じゃない。何が悲しくて、日本国民が支払った保険料と血税から、外国人に年金を払わなきゃいけないのか。老後の保障なら、それぞれ本国に求めりゃいいじゃないか。わが国の消費税を増税してまで、韓国人や朝鮮人に年金を渡そうなんて、ふざけるな!!
消えた年金記録と大騒ぎして、年金改革が必要と唱えだし、いつの間にやら主婦をダシにして「無年金救済」なる造語を広めようと云う、民主党の悪巧み。
焼き肉屋やパチンコ屋から政治献金を受けていた前原氏、民主党全体を思えば氷山の一角なんだろうなあ。