奉祝、紀元節。皆さん、おめでとうございます。
建国記念日は国の歴史に思いを馳せ、愛国心と誇りがぶわあっと高まる日。だから世界中どこの国でも盛大にお祝いしますよね。政府主催の式典で大統領や首相が挨拶して、諸外国の来賓がお祝いの言葉を述べて。花火なんかボンボン打ち上げて。
残念ながら最近の日本政府はそれらしい式典を催さないのですね。国民が心をひとつにして祝い、建国をしのぶ日なのに。皇紀2671年の歴史をふり返り、皇室のいやさかと日本国の繁栄を願う日なのに。
進駐軍が禁じた紀元節が建国記念日として復活したのが昭和42年、今から40年以上も前なのですね。国民の願いが漸くかなったのだけど、当時の社会党はじめ左翼勢力は大反対しました。神話には根拠がないとか、軍国主義の再来だとか、聞け軍靴の響きとか。何と今でも反対集会などしてる人達がいるんだとか。しつこいなあ。こういう人達がいるから、政府が式典を催せないんでしょうか。いや、政府自身がやる気ないのかな。
こんな目出たい日に右翼も左翼もありゃしない。日本国に生まれたその幸せを噛み締め、祖先に感謝し、末永く誇るべき歴史や文化を守り、子孫に伝えて行きましょう。
では皆さん、ご唱和願います。
天皇陛下万歳!
大日本帝国万歳!