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豪雪で派遣の陸自撤収 新潟


新潟県は6日、魚沼市入広瀬地区に災害派遣されていた陸上自衛隊高田駐屯地(同県上越市)の部隊が5日夕、撤収したことを明らかにした。

 公共施設や国道などの除雪作業を終えたため。泉田裕彦知事が2日、気温上昇で雪崩の危険性が高まったとして派遣を要請した。

 同地区は連日の降雪で1月30、31の両日、409センチの積雪を記録した。



草莽崛起


豪雪が続き自衛隊に災害派遣を要請した新潟県魚沼市では、自衛隊の救助活動が始まった。自衛隊による屋根の雪庇下ろしが行われた市立入広瀬幼稚園では、建物を取り囲むように積もった雪を排除する自衛隊の姿に「かっこいい」、「がんばれがんばれ」と窓越しに園児から元気のよい声が飛んでいた=3日午後、新潟県魚沼市穴沢

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110206/plc11020618130007-n1.htm








【霧島山噴火】


新燃岳のマグマ残量は? 

活動予測の鍵 把握急ぐ気象庁や研究機


霧島連山・新燃岳は6日も噴火が続き、午後6時5分には噴煙が火口から約2千メートルに到達、火山灰などの噴出量は日々増加している。今後の活動予測には地下のマグマの残量の見極めが必要で、火山灰などの噴出量は重要なデータとなることから、気象庁や研究機関が把握を急いでいる。

 今回の噴火について、火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大地震研究所名誉教授)は「1716~17年の大規模噴火以来、約300年ぶりの本格的なマグマ噴火」と位置付けるが、2日までの噴出量についての見解は、4千万~8千万トンと大きな開きがある。

噴出物の計測は、新燃岳の周辺100カ所以上で、火口からの距離に応じてポイントごとに、堆積した火山灰を掘り起こし全体を見積もる。ただ火口近くは立ち入れないため、航空機からの目視や衛星画像などで大まかに推定するしかなく、把握は困難を極めている。



草莽崛起


            霧島連山・新燃岳の噴火で大量の火山灰が降った宮崎県都城市街=6日午後

            http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110206/dst11020619200013-n1.htm








【トリプル投票】


自民・菅元総務相「自民党にとって追い風」



自民党の菅義偉元総務相は6日夜、愛知県知事選や名古屋市長選の投票結果について「民主党は完全に否定された。菅直人代表、岡田克也幹事長体制への批判が出てくるだろう。自民党の改革派の勝利であり、自民党にとっては追い風だ。4月の衆院補選で勝つことが菅内閣を追い込むことに繋がる」と述べた。産経新聞の取材に答えた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110206/stt11020620220010-n1.htm