胡錦濤のチベット人虐殺をアメリカ人は忘れてないぞ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「愛国画報 From LA」 より。



胡錦濤 国家主席の来米、今ひとつ盛り上がりませんね。対話と協調を唱えるオバマ大統領 、なぜ世界の問題児のため、公式晩餐会を催さねばならぬのだと、議会から突き上げられる始末。共和党のベイナー下院議長は晩餐会欠席で反支那の気運を示しました。

歓迎ムードを演出しようと、支那中共政府がタイムズスクエアで放映する宣伝ビデオ、そこまで露骨にメイドインチャイナを売り込みたいのかと非難されてます。これで消費者離れが起きたら、完全な逆効果ですね。ザマ見ろ。




草莽崛起



そもそも胡錦濤 と云えば、チベット 弾圧の悪魔。89年、当時の胡チベット 総督は突然、宗教行事を中止させて地元の反感を煽り、抗議の声が上がったところで20万人規模の軍隊を投入し、10万人の市民や僧侶を大虐殺したのです。その後、国家主席に出世したとは云え、人権意識の強いアメリカで歓迎される訳がない。

当地報道によれば、胡主席に対し、オバマさんは人権問題の改善を強く訴えるとか。ま、そのあたり突っ込まないと、アメリカ 国民が納得しないでしょ。

誰もG2の時代だなんて思わないし、望みもしない。支那がなければアメリカ は潰れるぞ、なんてヒステリックな声も聞こえない。うーん、当たり前だよな。

胡錦濤 が来たからってそれがどうした、みたいなアメリカ メディア。その冷静さを目の当たりにすると、

支那の賛美にあけくれる日本のメディアって異常だなあ

って、あらためて思うのです。