2日目の始まりは、また身体を動かすところから。



zero-network-2日目1


十分に身体を緩めたら、


頭と瞬発力のゲーム、


その瞬間に自分でイメージしていくゲーム、


想像してつなげていくゲーム、を


準備段階としてやりました。



zero-network-2日目4




色、絵画の世界は想像力が全て、といってもいいほど


自分がそこから何を感じ取るか、が重要になってくる。




今回の参加者はゲームの中でもあまりとまどうこともなく、


ときどき慎重に、そして確実に、自分の想像力と向き合っている感じでした。


そして、楽しそうでした。




絵画の世界に入る前に、1日目にやった「赤」・「藍」・「黄」それぞれ単体を


今度は、リレー方式でつなげていく作業をやりました。


「赤」⇒「藍」⇒「黄」⇒「赤」


このようにぐるぐる回っていくように。


この表現は6人で創作しました。



zero-network-リレー2




1日目は、個の色のイメージ。


今度は、「赤」から「藍」に色が変わっていくとき


さて、どうなるか?


「藍」から「黄」は?


など、間も埋めて行きます。




6人で作るのは、意見もまとまらず、最初はかなり苦戦していました。



zero-network-リレー1




でも、やはり誰かが突破口を開いてくれ、


それについて行く人、ちょっと違う意見がありながらも


受け入れて行く人、いろいろなドラマが見れました。



zero-network-リレー5




みんなで創ってくれた1度目の発表は、


それぞれが芝居(シチュエーション)になっていて、


その中味の色が見えてきませんでした。


一方、「赤」から「藍」へ移動していく間は、2つの色が見え、


混ざり合うのも見ることができました。



zero-network-リレー6




そこで、芝居部分を全て、カットしてその最初と最後の部分、


それから移動の部分だけを取り上げて


2度目は創ってもらいました。



zero-network-リレー8


zero-network-リレー9




すると、とても素敵な小作品の始まりができあがりました。


イメージや五感を刺激してくれるようなものでした。





つづく





1日目のラストは「黄」をグループで表現しました。



今回のグループ編成は男女それぞれ。



「赤」・「藍」を表現してきて、色との関わり方が


自分たちなりに見えてきました。



女子チームは、「黄」のもつ、明るさや軽やかさを中心に、


男子チームは、「友情」をテーマに熱さを表現しました。



方向性ややりたいことの話し合いでは、男子チームはかなり苦戦していました(笑)


1度目の発表でも、やっている本人たちも納得がいかなかったようで、


もう一度、それぞれ練り直して発表しました。




人と何かやるというのは、簡単ではないけれど


自分の意見を伝えるために勇気を出してみたり、


自分の苦手な部分がわかったり、


確実に何か得るものがあると思います。




実際に見ていても、みんながそれぞれ、自分の中で挑戦し


変わっていく様が見えました。




それは、とても素敵な光景でした。




今日で1日目は終了です。


6時間という時間はあっという間に過ぎて行きましたが


普段と違う感覚でつねに向き合っていたので


身体も頭もみんな、疲れきったようです。



2日目はいよいよ絵画の世界に突入します。




つづく

次に「藍」を3人ずつグループで創作しました。



「赤」を創ったときのメンバーと入れ替え、いろいろな発想や刺激と


触れられるようにしました。




おもしろいもので、メンバーのバランスによって、


うまく事が進んだり、停滞して全く進まなかったり、


さっきはうまくいったのに!


ということがよくあります。



きっとそのグループによって、何種類もの創り方、進め方というのが


あるのだと思います。


そこをどうやってみんなで共通のものを見つけていくか。。。



少しずつ、アドバイスをしながらそのグループが感じた、考えた「藍」を


表現してもらいました。




みんなで見て、もう1つ深く、おもしろい方向へ進むよう、


創りなおしをしてみました。




次は「黄」です。




つづく