カンディンスキーの「コンポジションⅧ」を使っての6人での創作。



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はじめは、自分が思う形をそれぞれが動きにしていました。



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その後、みんなで順番に見ながら


「動きをもっとこうしたほうがよい」など


アドバイスを出し合っていましたが



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それぞれ意見が違うので、


煮詰まってしまい、


1人に託して、流れと動きを創ることにしました。




グループで創るときの、難しさの1つが誰が引っ張っていくか。


6人もいると意見が違うのは当たり前だし、


それだといつまでたってもまとまらない。



その人を信用して、1人が演出のように客観的に見る役目を


することはとても大切です。



彼女は、積極的に意見をいいながらうまくまとめていました。





1度、出来上がった作品を発表。



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よくなりそうな部分、スピードやコントラストなどをアドバイスして


もう1度みんなで創る。


そして、練ったものを見せてもらいました。



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リズムや人の使い方、時間差などがとてもよく表れていて


見ていてワクワクするような、とてもおもしろいものが出来上がりました。



つづく







さあ、ここからいよいよ絵画の世界へ突入です。




今回、私達が選んだのは


カンディンスキーの「コンポジションⅧ」です。



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まず、みんなで絵を見ます。


そして、見たときの印象を出し合いました。


かわいい、おしゃれ、ややこしい、複雑、温かい、コロコロ、不思議な国、心の中。。。



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次に、絵をパッと見たときに、


自分にとって一番「バーンときたもの」を出してみます。


何でもありで、とにかく自分のインスピレーションに頼るのみ。


ここでは、中に描かれている


山(彼にはそう見えた)、太陽、波、船、カラフル、紫の丸、全部ごちゃ混ぜ。。。


という意見がでました。



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このインスピレーションは人によって全然違い、


ある人にはすごく印象的なものでも、ある人にとっては、まったく目にも入らない、


ということがよくあります。


1人1人違うんだな、とおもしろい瞬間です。




今、出したものをヒントにここから創作開始です!




つづく

「赤」・「藍」・「黄」のリレーを体験したあと、


今度は、もっと細かく虹の7色(赤・紫・藍・青・緑・黄・橙)


のリレーを創作しました。




ここでは、参加者が自主的に、それぞれのイメージを


みんなで出し合っていました。



その中から、1つずつ言葉を選び出し、それをもとに


創作していきました。



赤=強い

紫=女性的

藍=深い

青=さわやか

緑=安らぎ

黄=明るい

橙=あたたかい



色が増え、想像する部分もさらに細かく増えていきましたが、


だんだん、表面的な芝居ではなく、


その色がもつイメージ、動きが出来上がって行きました。




更に、深めるため、もう1度修正しながら創作をしました。



2度目の難しいところは、繰り返す、ということ。


1度目に感じた新鮮なものをどう保つか。


どれだけ2度目も新鮮にできるか。


リズム、スピード、息など、すごく繊細に感じなければなりません。




そのアドバイスのもと、みんながみんなを聞きあって


ピンっと1本通ったような、繊細なものができました。




つづく