旧安田庭園とネズミ小僧のお墓 | 私をとおして感じてアメリカ!

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ドイツのStuttgartから始まりオレンジカウンティ、ボストン、サンディエゴと長い海外生活を過ごし、今は日本にプチ滞在中
アメリカには何度も出かける予定なので引き続きアメリカ生活ブログのままにしておきます
日本での生活ものせてます

大阪から東京に来てるお友達と両国でランチ。


両国を指定されました。




さー。

旦那のプランニングが始まった。笑



両国と言えばお相撲さん。


駅には横綱の写真が飾られてた。



駅に展示されている横綱の手形と背の高さにびっくり。








横網町公園にある

東京都復興記念館


関東大震災で、横網町公園に家財道具を持って逃げて来た人たちで溢れて、そこに火が燃えうつり多くの方が亡くなられた場所です。


建物の中には、関東大震災の発生から復興まで、被災した日用品や絵画などが展示されています。





まったりする猫ちゃんが可愛くて。




旧安田庭園



都会のオアシス



池と緑。


この場所好きだな〜。


近所だったら、毎日お散歩コースにしてたと思う。





お相撲さんのオブジェもあちこちに。




あんこあられが有名なお店



当然お買い上げ。





回向院



ホームページより引用させていただきました。下矢印


回向院は、今からおよそ360年前の明暦3年(1657年)に開かれた浄土宗の寺院です。

この年、江戸には「振袖火事」の名で知られる明暦の大火があり、市街の6割以上が焼土と化し、10万人以上の尊い人命が奪われました。この災害により亡くなられた人々の多くは、身元や身寄りのわからない人々でした。当時の将軍家綱は、このような無縁の人々の亡骸を手厚く葬るようにと隅田川の東岸、当院の現在地に土地を与え、「万人塚」という墳墓を設け、遵誉上人に命じて無縁仏の冥福に祈りをささげる大法要を執り行いました。このとき、お念仏を行じる御堂が建てられたのが回向院の歴史の始まりです。

この起こりこそが「有縁・無縁に関わらず、人・動物に関わらず、生あるすべてのものへの仏の慈悲を説くもの」として現在までも守られてきた当院の理念です。



だからかな?


動物に優しいお寺って分かってるんだろうね。


何匹も猫ちゃんがいて、人が通っても全く動じず。猫三毛猫黒猫オッドアイ猫




ねずみ小僧のお墓と猫塚(猫の恩返し)


ねずみ小僧の墓石を削って持ち帰ると運を貰えるとか。


墓石の前に削る用の石が用意されてました。


私のような非力では削れません。


気持ち、ガリゴリやって粉状の石を手のひらにすり込んどきました。


きっと強運の持ち主になれたはず!




両国散策

まだまだ続くよ。