母目線で自分をジャッジしていた | saninのマニフェステーション

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ありのままの私を愛し受け入れ「本当の人生」を歩むsaninの軌跡と
クリアリングを目的とするヒーリングのご案内です。

母との関係で、またひとつ、気付きました。

 

母に否定されることが悲しくなるのは

いまだに私が母の価値観を採用しようとしていたからだと。

 

嬉しいときとか楽しかったとか、母に伝えたとき

否定的なことを言われたりするの。

こういうことは何度も続かないとか

そういうときはこうしなきゃいけないだとか。

 

で、それを受けては

私は幸せになっちゃいけないの?

お母さんは私を愛していない

なんていちいち浸って拗らせてたんだけど

 

それって母がその設定で生きてる、ってだけでしょ。

私は私好みの設定を採用するわ。

 

とようやく自分と母を切り離すことができました。

 

ずいぶん長いこと、母にとってのイイコで在ろうとしていて

子どもの頃はそれが出来る自分が誇らしかったし

大人になってからは出来ない自分を責めたりしてた。

 

母はただ母にとっての幸せを私に教えてくれてただけで

まぁ私にとっては押し付けられてると感じてたんだけど

どんな設定を選ぶかは私の自由だし

私の設定は私にしか選べないでしょニコ笑

 

5年前、最初に洋子さんのオンラインセミナーを受けた時に

夫の価値観を自分の価値観だと思い込んでた、って気付いて以来

夫や他の人なら、この人はこんな設定を採用してるんだな

って割と簡単に切り離して観られていたのに

母に対しては、混同してたことにすら気付いてなかったよあせる


というか、母の目線で自分をジャッジするのが当たり前になってて
しかもその母目線も私の思い込みでしかない、みたいな。

母が予想通りの反応(否定)をすることで自分を証明していた。

 

あー、これも勝ち負けの世界かな。

ほら、私の思った通り、どうせ否定するでしょ

と、否定される=負けの世界で負けてない自分を保とうとしていた。

 

気付くたびに思うけど、もうほんっとイヤだ。

本当のこと、そこにある事実を何も観ない、何も感じないで

思い込みだけで自分以外を簡単に敵(悪者)にして

人のせいにして生きるのって、マジでもう絶対したくない。

 

もう二度と、私の人生の責任を人に押し付けないよ。

 

そのためにもっと深い事実が観れるように抽象度あげて

「自分」が本当はどう感じているのか
もっともっと感度高めて感じきっていきます♡

 

 

そうそう、最近夫がお洋服を買ってくれたり

お小遣いを渡してくれたりするたび

思わず「いいの?」が真っ先に口から出てた私。

 

夫に「いいの?じゃなくてありがとうでしょ」って言われて

キュンとしちゃいましたラブ笑

 

洗い物や掃除してもらうのは「ありがとう」がすぐに出るけど

お金を使ってもらうのは「いいの?」なんだと気づいた次第です(笑)