楽式会社ZERO~一人ブレインストーミング~ -9ページ目

自販機ビジネスの発展と野○ソという困窮した事態

どーーーーも。



いやーーーーーーーーーー新しい部屋は快適です!!!!

ベッドが広すぎてベッドだけで生活できそうです。

NZに住んで初めて部屋にテレビがあるのですげー見てます。



最初からテレビあったらもっと英語の勉強になったかも。。。



まーーすんだことは仕方が無い。。。
ちょっと街からは遠いですが、とっても快適です!!

部屋は離れなので騒いでも平気です!!
一人で騒ぐ予定は今のところないですが、騒いでも平気です!!



そんな感じであと2ヶ月、快適に過ごして行こうと思います。





というわけで、話は変わりますが
最近、ふと思ったのですが、NZって自動販売機が日本に比べてすごい少ないです。
道端にポロンと自販機があることなんてまずありません。

まー理由は色々だと思います。
多分、普通にそんなのあったら壊されるから、とかもそうですが

需要がそんなにない

っていうのも大きいと思います。

こっちは飲み物自体高いんです。
水600mlで$3とかです。
$3は今160円くらいなので、そんなに変わんないんじゃん、と思うかもしれませんが
日本と比べるのではなく、こっちの物価に対しての水$3は高いわけです。

大体$1を100円しないくらいで考えるといいんですが
つまり、感覚としては、$3は200~250円くらいに相当します。

自販機の飲み物は大体$3かそれ以上なので、かなり高いわけですね。

だから、あまりみんな買いません。
けっこう自分の家でくんだ水を持ち歩くのが一般的です。
僕も最初はなんか恥ずかしかったですが、
郷に行っては郷に従えとばかりに、今は普通に水持ち歩いています。

日本だったらすぐコンビニとかで買っちゃいますが、こっちでは高くてめったに買いませんね。

その代わり、お菓子とかの自販機をけっこうみます。
自販機自体そんなに見ませんが、自販機に締めるスナックの自販機の割合がけっこう高いというか。
これは

需要がけっこうある

からそういうことになるんでしょうね

日本人の、特に女性はお菓子が好きだと思いますが

こっちの人間が老若男女問わずみんな好きです。

それもけっこう安いわけです。
$2もしないでけっこうでかい袋のチップスが買えます。

そういった意味でも、飲み物よりもスナックの方が需要が高いと言えます。
まーーこっちの人はみんなどこでも紅茶入れて飲みますし。

なので、自販機のスナックの割合が高いのもうなずけます。



てことで、自販機にはその地域の特性が出ると思うわけです。
やっぱあると便利なものが、売られているというか。

日本国内でも、地域によって若干中身が違ったりしますしね。


そこで、自販機で売られていたらいいものを考えてみました。

斬新な自販機ビジネスです。

やはり時代が変わって技術も進歩するとともに、人々の需要も変わってきていますからね。
自販機の中身も変わる必要があると思うわけです。

それでは、どんなものが自販機で売られていたらいいでしょうか。




・カップ焼きそば

いきなり微妙な感じですね。
しかし、カップラーメンは自販機であるのに、なんで焼きそばはないんでしょうか?
個人的にはカップラーメンよりも、断然カップ焼きそばの方が好きなのに。
カップ焼きそば売ってくれーーー。


・文房具

文房具ってけっこう買うのめんどくさくないですか?
シャーペンの芯なくなっただけなのに、いちいち文房具屋さんに行くのがめんどくさい。
ていうかコンビニで買えるけど、コンビニの文房具うってるところを探すのがめんどくさい。
そこからまったシャーペンの芯探すのがめんどくさい。

どっこい、自販機なら一発です。

すぐにわかるし、すぐに買えます。
ノートとかも売ってるとありがたいですね。

「自販機なんかでノート買うのー?もっとちゃんと選びたいーー」

とかなんとかしゃらくせえこと言ってるあなた。

選択肢があんなにあるから、あんなに悩むんです。


NZなんて

ほぼ選択肢がありません。

大体みんな同じノートを使っています。

だから、まーノートにこだわりたい人がいたら、文房具屋へ行けばいいし
別に何でもいい、シンプルなのを求めている人は、自販機で十分なんです。

ペンもまた然り。

これらの文房具は別に賞味期限があるわけでもないし、冷蔵の必要もないので
電気代は人件費よりも安いと思うんですが、どうですかね?

まーー需要があるかどうかですが。

個人的には、文房具なんて基本的に自販機で済ませたいところです。


・ビニール傘

これもコンビニで買えますけどね。
雨なんていつ降るかわからないし。
自販機でサクッと買えたら便利ですよね。

でも、ビニール傘が環境汚染に大いに影響を与えているという話を聞いたことがあります。

あんなに、手軽に買えるから、みんな大事にしないで、ポイっとすぐ捨ててしまうのだと。
で、ビニール傘なんで金属とビニールだから、ゴミになったときの処理に困りますよね。
自然に分解されないし。

だから、全員めっちゃ高い傘使うか、もしくは日本の、竹とか和紙でできた傘使えば環境(ゴミ問題に関して)はグンとよくなるだと。

高ければ捨てないし、第一丈夫だし、たとえ捨てられても竹と和紙なら環境に影響をあたえません。



というわけで、傘の自販機化は環境に悪影響を与えることがわかりました。
日本の傘なら大丈夫かもしれませんが、そんなの高いに決まってますね!!


傘はダメか。。。




・トイレットペーパー

そんなの自販機で売ってどうすんだよ!!
って思う人もいるでしょう。

いいですか、これは戦略が大事です。

まず、このトイレットペーパーの自販機を置く場所ですが

それは山奥とか、人気のない場所です。


でも、車とかではいける場所。
そして、この自販機のターゲットは誰かというと、それはもうおわかりですね

山道をドライブ中にもよおして耐えられなくなり、野○ソをしようとしている人です。

まードライブじゃなくても、キャンプとかでもいい。
ようするに「野○ソをしたいが、紙がない!!」という、かなり困窮した事態に陥っている人ってことです。

そういう人たちにこのトイレットペパーを

かなり法外な値段で売りつけます。

1ロール2000円とか。

紙がなければ野○ソはかなり厳しいですからね。
一事が万事です。
2000円くらいなら出すでしょう。

トイレットペーパーはビニール傘に比べて水に溶けるし環境にも問題ありませんからね。

環境問題はクリアです。
ただ

野○ソする人っていう、需要がかなり限られているのが難点ですね。


野○ソ率の調査をして、その率の高いところを狙って配置しなければなりませんね。
これは大変な調査になりそうだ。





なんだか、なんでも自販機にすればいいってもんじゃないみたいですね。

でも、需要に合わせて自販機も変わってくるということは確かだと思います。
秋葉原名物、おでんの缶詰の自販機とかもありますからね。

まーあれにそんなに需要があるのかは知りませんが。

寒い地域なら「あったかーーい」が多くなるだろうし
逆に沖縄で「あったかーーい」にそんなに需要があるとは思えません。


それと同じで、そもそも「飲み物ではない何か」に自販機としての需要がある可能性だって十分にあるわけです。

それがトイレットペーパーである可能性もなきにしもあらず。。。。。





ないか。





まーーいいでしょう。

とにかく、技術が発展している今、自販機ももっと多様性を持っていていいと思うわけです。

でも、そうなると人がいらなくなって労働力が余るのかな?どうなのかな?

知ったこっちゃあないぜ。


どうせ世の中最終的にロボットに支配されてマトリックス状態になるのだから。


とりあえず僕の生きているうちに、自販機で簡単にカップ焼きそばが買えますように。。。




あーーー



焼きそば弁当が食べたいよーーーー





では。

アルバイトの心配

どーーも


明日いよいよ引っ越します。

これから荷造りです。。。
ちょっとめんどくさい。


それにしても、なんだかんだで1ヵ月半お世話になりました。
意気揚々と仕事始めたのがもう1ヵ月半前とは。

いやいや、早いもんだ。

この1ヶ月半はマジできつかったけど、別に自分が悪いから文句は言ってはいけないですね。

明日朝の仕事をして、晴れて自由に。

まーーしかし、これはこれでいい経験だったと思います。


多分、これから一生ベッド作る仕事なんてすることはないだろうし。

毎日、朝から炊事、洗濯に奔走する主婦の気持ちが少しだけわかったと思います。
休みがないのも共通点でした。

たった1ヶ月でその苦しみがわかるだなってことは言わないですが
とりあえず僕に主婦、もとい、主夫になるのは不可能だとも思います。


もう帰るまではとりあえずフリーペーパー1本です。

頑張ろう。



しかし、最近は帰った後のこともちらほら考えます。

帰ったらなんのバイトしようかなーーとかも考えます。
とりあえずNZで飲食とかの仕事がしたくなくて始めたフリーペーパーですが
日本帰った後も、やっぱり飲食はイマイチ魅力を感じないです。

なんかなーーー

こうなったらやはり、男子寮ビジネスを成功させて、バイトをしなくていいくらいに儲けるしかないですね。


みなさん、僕のバイトをしなくてもいい生活のために是非ご協力を!!





すいません、完全に私利私欲の顕れでした。




しかし、レストランとかはもういいなーーって思います、ホントに。
っていうか、前にキッチンやってて完全にそのせいで太ったし。
せっかく痩せたのに、絶対すぐに太ってしまいます。

飲食はなしです。

そうなると塾講師かなーーー




なんかいいアルバイト募集しています。





バイトの前に就活の心配しろって話はおいといて。






では。

NZの交通に関する大いなる不満

どーーも。

バッパーの後任も見つかり、最近好調なわけですが。


いやいや、今日駐禁とられました。


45ドルなので、お金がない僕にとってはバカにならない額です。
まーー誰のせいでもなく僕のせいなので、どうしようもないのですが


NZの交通システムはどう考えてもおかしいんですよ。


まーおかしい点など、文化の違いもあるし、いっぱいあるから全部あげたらキリがないので
今回は駐車についてお話しましょう。


まず、NZは電車とかが全然普及していないので、基本的に車社会です。
どこいっても車だらけです。


その割には、駐車のシステムがう○こなんです。

電車社会の東京とかですら、どこいってもTimesとかありますね。

NZは基本路駐で、路駐なくせに金払わなきゃいけないんす。

もう数が少ない少ない。



のくせに、夕方6時過ぎたら金払わなくていい、とかよくわからんシステムなため
6時過ぎたらもう、どこも駐車スペースなんてないです。

6時過ぎにCity中心部に駐車するなんて宝くじ買うようなもんです。



とまー路駐の不満を書きましたが
僕が今日とられたのは路上じゃありませんでした。。。


普通の、パーキングなんですが、けっこうたかい。
30分で2ドルはNZでもけっこう高い方です。

で、出し渋って2ドルだけ入れて、そのまま営業へ。。。

っていうかここです。


駐車場が前払い制なんです。


どう考えてもおかしいですよね。
ちょっと楽しくなっちゃって長くなったらどうするんですか。
予定通りにことが運ばないことだってあるじゃないですか。

そういうときはどうなるか?


即罰金です。


理不尽にもほどがある。
絶対おかしい。


そいで今日は、営業でけっこう話に熱が入ってしまい、これは30分過ぎてしまうなと。


だから、また加算しに行ったんです。
また2ドル入れて、チケットとって、それを車に置きに・・・



するとどうでしょう。


ワイパーにやな感じでなんか紙がはさまっているではありませんか。

もう、見えた瞬間にテンションがた落ちです。


しかし、前に路上で時間オーバーで切られたときは15ドルくらいでたいした額でもなかったので
「くそーーー」
くらいだったんですが、

詳細を見て絶句



45ドルて!!


どうやら民間の駐車場は違法なほどの額を請求してくるようです。


もう、確かに時間はオーバーしてしまっていたので、何も文句は言えません。



しかし、たったの5分です。



しかも、ちゃんと加算して、払う気は満々なのに。。。




おかしい!!!



おかしいぞNZの駐車システム!!!!





絶対この前払いシステムは裏があるに違いません。


この駐車場は、駐車料金ではなく

主に罰金で成り立っているに違いありません。

今日だって僕1人で何人分の稼ぎを得たのか。。。
通常の10倍以上ですからね。


別に後払いにして、とめてた分だけ支払えばいいだけの話なんです。
だって予定は変わるかもしれなんだから。

時間内に戻ろうとして、それで目の前で妊婦さんが苦しそうにしていたらどうするんですか?

助けないんですか?


助けて、時間に間に合わなかったら罰金ですか?




どうなんですか?それ。



僕と同じ思いをしている人はマジでめちゃめちゃいると思います。


しかし、それでもシステムが変わらないのは
このシステムじゃないと駐車場が儲からないからでしょう。

つまり罰金で儲けているということです。




不愉快きわまりありません。





まーーこれもビジネスといえばそうかもしれませんが。。。


しかし、僕らには選択権がありません。
後払いの駐車場なんてないんですから。

そんなんあったらそっち使うに決まっています。


ちなみに僕が駐禁とられたのは

これで4回目です。

半年で4回とか多くね?
とか思うもい知れませんが、NZでは別にそうでもないと思います。

それくらい、日常的に駐禁とられるんです。
かつ、理不尽に。

もはや税金みたいなもんです。

でも、だったら税金にしてもらったほうがまだ平等だぜ。


合法の悪徳商法とでも言ってやりましょう。
こんなに市民に優しくないビジネスはないと思います。



いっそのこと、僕もそんなビジネスを思いついてやりましょう。



いろんなものを先払い&罰金制にしてやる。



・カラオケ先払い制

これはやばいですよ。
カラオケなんて、もうちょっといたくなる場所No.1でしょう。
でも、先払いで、2時間なら2時間。
ちょっとでも時間過ぎようものなら、もう罰金です。
でも、その前に延長の支払いをすればオッケーです。

ただ時間内に部屋をちゃんと出なければ即罰金。


多くの高校生たちが涙をで枕をぬらすことでしょう。



・マッサージ先払い制

マッサージも時間制ですよね。
先払いで2時間なら2時間、お願いします。

でも、ストップというまで終わりません。

ちょっと気持ちよくなって判断力が落ちようものならやばいです。
1分でも過ぎたら即罰金ですから。

気持ちよさのあまりに寝てしまったときはもう地獄です。

帰りの請求が楽しみですね。


・わんこそば先払い制

これはもう、理不尽の塊ですよ。
わんこそばは、フタを占めないと終わりませんね。
でも、入れられてしまったら食べるのが礼儀であり、ルールです。

このわんこそば先払い制は、自分の食べたい分だけ、注文します。
でも、注文した分以上に食べると罰金です。

こんな理不尽ないです。
もう、食べなくなくてふた閉めようとしているのに
どんどん入れられます。
入れられたら食べなきゃいけないので食べたら、すかさずまた入れられます。

もう、無限ループです。



トロイ人がここで食おうものなら、もう何杯食わされるかわかりません。
ということは、罰金がいくらにつりあがるのかわかったものではないわけです。





どうでしょう、こんなビジネスは。



どう考えてもダメですよね。



そんなとこに誰も行くはずありません。

しかし、どうでしょう。

もしカラオケがそのお店しかなかったら。
マッサージ屋さんがそのお店しかなかったら。

わんこそば屋さんがそのお店しかなかったら。


そこ使うしかないわけです。


罰金とかちゃんちゃらおかしかったとしても、そこ使わないといけないんです。


NZの駐車場はまさにそうなんです。


ふざけすぎてます。

まーカラオケとかなら、なくてもまー生きていけるけど
駐車場に関しては、ないと仕事にならない場面がいくつもあります。

使わなきゃならないんです。


でも、その駐車場はすべて先払い制で、ちょっと過ぎたらすぐ罰金です。



陰謀としか思えません。



同じ値段で後払い制の駐車場があれば、絶対みんなそこを使うはずです。
でも、それがないということは

ある意味で市場の独占じゃないですか?これは。

なんていうか、みんなで提携して価格を固定しちゃうやつみたいな。
それって合法でしたっけ?違法でしたっけ?

わかりませんが、これはそれよりもひどい!!


僕がここでぎゃーぎゃー言ったってシステムが変わるわけでもないし
お金が返ってくるわけでもありません。


でもこの気持ちは収まりがつきません。



なんて住みにくいんだ、NZ(駐車的な意味で


もう、怒りです。

今日はこの怒りを抑えきれずに久々に書きなぐりました。




もう、最近せっかく運がいいと思っていたのに。




あーーーーーー


気持ち切り替えて明日の最後のバッパーの休日を満喫するとしよう。





では。