スタディーグループ無事開催 | パートナーシップコーチング

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● スタディーグループ無事開催


こんにちは、石塚玲です。

ここ最近は、僕が初めてスタディーグループを開催するまでの道のりをお伝えしています。


前回までの記事はこちらです。
↓↓↓↓
人前に出るのが苦手な僕がどうしてスタディーグループを開催しているのか?

人前に出るのが苦手な僕がどうしてスタディーグループを開催しているのか?2

初めてのスタディーグループ開催までの道のり

最悪の場合どうなるのか?



集客できなくてもいい。
ゼロでもやろう。


そう決めた矢先に、
申し込み者の数が
「0」から「1」になっていました・・・


誰だろう?


そう思い、
申し込み者を調べてみると、
八ヶ岳の合宿セミナーで一緒だった方でした。


その後、
その方からFacebookでメッセージもいただきました。


「今後自分も開催するにあたり、
勉強と準備のために参加します。」
とのことでした。


これはめちゃくちゃ嬉しかったですね。


今でも本当に感謝しています。
正直涙が出ました。


僕はこの時のことを生涯忘れないと思います。


何事にも言えると思いますが、
「0」を「1」にするのは
ものすごく大変なことだと思います。


ただ、
ここから前向きに行くかというと、
そうでもなくて、
新たな悩みが生まれてきました。


1人しか集まらなかったらどうしよう?
です。


当時のことを
思い出しながら書いていますが、
一体どんだけネガティブなんでしょうか(笑)


今当時を客観的に見ると、
偏った思考をしているのがよくわかります。


ただ、
せっかく1人来てくれることになったんだし、
この人のためにも何人か集めないと、
という気持ちだったんですね。


今までは全て自分中心の視点でしたが、
この時初めて来てくれる人の視点になれたかもしれません。



僕はFacebookのメッセージで
友だちを誘ってみることにしました。


ただ、誰でもいいから
とにかく誘えるかというとそうでもなくて、


この人に急にメッセージしたら失礼かな~?とか、


返事こなかったらどうしよう?とか、


ここでも、ネガティブな気持ちが出ましたね。


でもここで行動を止めるわけにはいかないので、
まずは声をかけやすい人から
メッセージしてみようと思いました。


人は自分のためより、
誰かのための方が行動できるのかもしれません。


何人かメッセージしたら、
早速2人から返信がありました。


「参加します」


これも嬉しかったですね。


どうやらメッセージをするしないで悩んでも意味はないみたい。


当たり前ですが、
行動しないと始まらないんですね。


そんな当たり前のことを改めて学びました。


一緒にスタディーグループをやる仲間も
友人を集めてくれて、
なんだかんだで最終的に6人もの方が申し込みしてくれました。


会場が最大8人だったので、
ちょうどでしたね。


こうして僕の初めてのスタディーグループは無事に開催できました。


今回はここまでです。


次回はここ最近お伝えしてきた開催までの道のりを通して学んだことをお伝えしますね。


今日も最後までありがとうございます。