選抜クラス 米田です。
この一年間森川先生にご指導いただき、たくさんの学びがありました。
授業でいただいたお言葉には、はっとさせられ自分の考えが浅かったと反省するようなものや、やっぱり重要なのはそこだよなと再認識できたものなど沢山ありますが、その中でも1番印象に残っているのは、
「セリフの表面的な部分だけを見るのではなく、ちゃんと感情のレイヤーを作らないと」と言うお言葉でした。
確かに、台本を読んでいざ声を出すとなると、どうしてもキャラクターに合わせて声を作ってしまったり、そのセリフ単体から状況や感情を判断してその場(シーン)限りのお芝居をしてしまいがちですが、そのキャラクターはそのシーンが始まる前から生きているし、いろんな経験をしてきた上で今この状況にあって、昔はこう考えていたけど今はこういうことを考えている、ということを考慮すると、お芝居が大きく変わってくると感じました。
「演じる」ということはそのキャラクターのこれまでとこれからを生きるということなのだなと、今後は表面的な部分だけではなく経験や感情の積み重ねを意識しないとなと痛感しました。
また森川先生は授業内で、人柄の重要性についてもお話しされていました。
お芝居も大事だけど、たくさんの人と関わるお仕事である以上、今後も一緒に仕事がしたいと思ってもらえるような声優が長く活躍できると。
これからどういう人生になるかは分かりませんが、私自身もいろんなことを経験してその時感じる感情を大事にしていき、また周りの人たちに愛されるような人間になれるよう日々精進していきます!
選抜クラス 米田