選抜クラスの綱島です。
春が訪れ、いよいよ選抜クラスの授業が始まりました。
"毎回がオーディションのつもりで"
最初の授業で、森川先生が生徒に伝えた言葉です。
貴重な機会が一週間に一度もあります。
先生からのご指摘のほかに他の生徒の方へのご指導やお話しは、全て自分の指摘だと思って、課題に取り組んでいきます。
養成所が初めてで周りよりも課題が山積みな私ですが、研究クラスの先生から最後に"怖気付かないこと"という言葉と一緒に背中を押していただきました。
授業最初の自己紹介では、皆さんのオーラに圧倒されて、この先を考えてしまい…その日は、ぐっすり眠れませんでした。。
しかし、自分で決めた道です。
最後まで、責任を持って取り組みます。
森川先生は、この機会を恥をかく場所だとお話ししました。
そんなお言葉に甘えて、たくさん恥をかいて、たくさん悔しい気持ちを味わいたいです。
厳しいご指導をいただくためには、一週間の間にしっかり準備をしていかなくてはなりませんので、基礎訓練や外郎売を流れ作業にしないように気をつけたいです。
基礎クラスで学んだ、表現を見ている人に伝えるために工夫することの難しさや楽しさ。
研究クラスでの、より技術的な表現方法とお仕事に対しての向き合い方。
これらを忘れずに、誠心誠意で選抜クラスの授業にこれから一年参加していきます。
そして、背中を押してくれた家族や友人。
先生方やアクセルゼロのスタッフの方、関わる方全てに感謝の気持ちを忘れずに毎レッスンに取り組みます。
初めて知ることが多いのと、克服していく苦手課題が多いからこそ、今はとってもワクワクしています…!
ぽかぽかした季節に流されないように、気を引き締めて頑張ります!!
選抜クラス 綱島