先日、初めてのテープオーディションに参加させて頂き、学ぶことが沢山ありました!
役の設定や資料から、どんな性格で誰にどんな気持ちで話しているのか考えに考え、必死に準備しました。
緊張や不安もありましたが、 いつも森川先生が仰っている「楽しんでやる」を心掛けて収録に挑んだので、
収録中はリラックスして楽しく演じることができました!
反省点としては、大きく分けて三つあります。
一つ目は、言葉の読み込みが足りなかったことです。
セリフの設定をしっかり理解した上で、お芝居を作らないといけないなと痛感しました。
二つ目は、ディレクションを貰ってから、芝居をすぐに変えられなかったことです。
セリフを固めつつも柔軟に対応できるように、もっと引き出しを増やさなければならないと思いました。
三つ目は、自己PRの際に自分を上手く表現する言葉がすぐに出せなかったことです。
本を読んで語彙力を養ったり、普段から自分を俯瞰してみたり、人前に出る仕事に就く意識を持って常に準備しておこうと思いました。
プロの方々は、日々このようなオーデイションを受けて役を掴み取っていると思うと、身が引き締まります。
今回、お声をかけて下さった方々、森川先生、事務局の方々のおかげでとても貴重で学びの多い楽しい経験ができました。
本当にありがとうございました!また少し夢に近づけた気がします。
今回の経験を生かし、これからも頑張ろうと思います。
Sクラス 南