レッスンを通して痛感した思い | ~声優のたまご達~アクセルワン付属養成所「アクセルゼロ」のブログ

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アクセルワン付属養成所「アクセルゼロ」~熱血講師と声優を目指すたまご達の成長記~

選抜クラスの手塚と申します!

 

4月にアクセルゼロに入所して、早いもので1学期のレッスンが終わろうとしています!

 

レッスン内容も発声や外郎売などの基礎訓練から、セリフやラジオドラマなどの演技中心のものに変わってきました。

 

ボイスサンプルの練習も始まっています!

 

 

今日のレッスンでは、「ボイスサンプルの練習」と「ラジオドラマ」を行いました。

 

ボイスサンプルの練習では、自分で考えてきたセリフとナレーションの各2パターンを読み、

森川先生からそれぞれアドバイスをいただくというものです。

 

アドバイスは個々にいただくのですが、他の人が言われていることも自分に当てはまることが多々あり、自分の番ではない時でも学ばせていただいているという思いです。

 

そんな緊張感がレッスン中には常にあります!

 

ラジオドラマは、ご用意してくださった台本を使ったレッスンなのですが、僕は演技以前に、「セリフの語尾が消えるクセ」があると森川先生にご指摘をいただきました。

 

それは少しの意識で変わるものなので、自分の意識不足を痛感しました。

 

また、たびたび「アクセントの間違い」をご指摘いただきます。

 

自分ではちゃんと言えているつもりでも、間違っているのです。

 

そんなことではプロの声優としてやっていけるはずがありません。

 

アクセントに関しては自分の努力次第だと思うので、日ごろの鍛錬を欠かさずにこなしていきたいと思います!

 

アクセルゼロのレッスンに行くたびに刺激を受け、自分の成長を感じることがあります。

 

2学期のレッスンでは一層気を引き締めて、アクセルゼロの名に恥じることのない声優を目指して頑張りたいです!

 

 

みなさまの前に声優として立てる日を願い、精進いたします!

 

 

 

 

選抜クラス  手塚