おはようございます。一期生の千頭です。
先日、あるゲームのお仕事に行かせていただきました。
アクセルゼロに入ってからの初めてのお仕事。
非常に緊張しながら現場に向かいました。
そして、迷うことなく現場に到着！
一足お先に来られていた先輩方にあいさつ。
「アクセルワンから参りました。千頭です。」
と言った途端にアクセルワンから来たからには
下手なことはできないと自分の中で緊張が走りました。
幸い、自分の番までには時間があり
台本の最終チェックなど、
先輩方のお話で少しづつではありますが
きつい緊張から程よい緊張にほぐれていきました。
さぁ、ついに自分の番と思いきや先に全体でガヤ録りに。
色々な、シチュエーションのガヤ。
ガヤぐらいなんとかなるだろうとか思っていましたが、
あれ？何を言ったらいいんだろう？
とても難しい。。。
その状況に、あったアドリブを自然にこなさなければいけない。
それが難しい。。。
また今回課題が見つかりました。
そして、ついについに自分の番に。
私は、今回役柄が全く違う8つのキャラクターを
やらせていただきました。
いざ収録！！
あっという間に収録終了！！
ものすごく早く時間が流れたと思いました。
そして、マネージャーさんから一言。
「それじゃあ、演技が面白くない。」
しゅん。
そうなんです。ただこの役柄はこの声の
トーンだなとかしか考えていなかったのです。
そういったことを考えた上で役柄にあった遊び心を
全く入れていなかった。
ものすごく後悔しました。
次は必ずこの反省を生かす！！！
様々な課題が浮き彫りになった初お仕事でした。
Sクラス 一期生 千頭