おはようございます、齋藤です。
先日ゲームの収録に行ってきました。
初めてのお仕事にドキドキです!
事前に台本を頂いていたので、
じっくり読み込んで頑張るぞ!
なんて思っていたら
あっという間に収録の日になりました。
今回頂いた役は大人の女性ということで、
ゆっくり焦らずにを心掛けて収録に
臨みました。
緊張しつつも、最初のうちは
焦らず余裕を持って演じようと意識して
いたのですが、後半になるにつれて
だんだん余裕がなくなっていきました。
指摘されるアクセントや求められる芝居。
考える間もなく収録はスピーディーに進み、
緊張+長台詞+録り直し=いっぱいいっぱい
の方程式が成り立ってしまいました。
これでは芝居どころじゃありません。
現場に出て、出来ないことの多さを
思い知らされました。
何があっても常に自分をコントロール
できるようにならなければ!
指摘されてから気づくことも多くありました。
台本を頂いてから収録が終わるまで
やることはたくさんあるのに、
実際どれだけのことができていたのか…
もっとできることがあったんじゃないかと
反省しました。
でも楽しかったです!
初めて味わうスタジオの空気。
プロとして仕事をすること。
すべてが新鮮でした。
2倍近く歳の離れた役をどう演じようか
と考えるのも楽しかったです。
今回の経験を忘れず、
少しずつでも「出来ない」をなくせるように
日々精進します。
まずは家に帰ったら速攻でアクセント辞典を
開きます!
同じ反省をしないように。
1期生 齋藤