アクセルゼロ一期生の三浦です。
ありがたいことに、二度目のお仕事を頂き、
アニメーションの収録に参加させていただきました。
わたしは、アニメーションのお仕事がしたくて
声優を志したので…。
事務所からお仕事の連絡を頂いたとき、
あまりの嬉しさにその場で鞄の中身を
撒き散らしてしまいそうな勢いでした。
憧れの場所に、立てる！
思わず舞い上がってしまいそうになる気持ちを、
しかしピシッと引き締めます。
現場に行き、マイク前に立つときには、
ベテランの役者さんも私のようなヒヨッコも、
みんな同じプロの役者です。
作品を良いものにするために、
人事をつくさなければなりません。
作品全体の流れを把握し、
自分の役割を果たすことが第一です。
台本を読み込み、しっかりと準備をして現場に挑みます。
緊張とわくわくを胸に迎えた当日。
道中迷子になりながらも、
霧雨の中なんとか無事にスタジオに到着。
スタッフの皆さん、そして共演者の皆さんに
挨拶をする際に、今回ご一緒させて頂いた福山さんが
「アクセルワンです。宜しくお願いします」と
一緒に挨拶してくださり、不安な心が和らぎました。
アクセルゼロの先輩である白川さんが
傍にいてくださったこともあり、凄く心強かったです。
今回の現場はガヤがとにかく多くて、
初めての経験に、必死に流れを追いかけている
うちに、あっという間に収録が終わりました。
緊張感のなかで飛び交う、
生きた演技を間近で感じることができて、
そのなかで自分も演じることができて、
本当に充実した、幸せな時間でした。
まだ、自分が思い描く通りの演技を
することは出来ないのですが…。
わたしはまだまだ成長過程！
悔しい気持ちをバネにして、
新しい自分になりたいです。
収録が終わったあと、福山さんが
優しくアドバイスをくださり…。
本当に、この数時間だけで沢山のことを
学ぶことが出来ました！
家に帰る前に、お仕事が無事に終わった
ご報告をするために、事務所にお邪魔しました。
アクセルワンは本当に家族みたいに
暖かくて優しくて…。なんだか、ほっとする場所です
。
足を運ぶ度に、「アクセルワンに所属したい…！」
という気持ちが大きく強くなります。
家族の一員になるために、今日も努力努力です！
一期生 三浦