おはようございますっ。
最近、電車で座ろうとしたら隣に自分と全く同じ
Tシャツを着た人がいて、思わず別の車両に移っ
てしまった、アクセルゼロの大山です。
今回、初めてのお仕事を頂きました。
ボイスオーバーのお仕事です。
初仕事ということでしたが、「現場に出る以上、
プロの方々と同じ土俵に上がる。次の仕事を取り
に行く。そのために精一杯やろう!」
そういう意気込みで臨みました。
現場ではプロの方々の演技やスタジオでの立ち振
る舞いを間近で拝見させていただきました。
演技には立体感があり、ディレクターさんからの
指示を受けての対応や修正は速く、発声・滑舌の
フィジカルな部分には安定感がありました。
そして、収録ブースではヘッドホンのコード一本
にまで神経を遣っていらっしゃいました。
盗ませていただくことが山のようにありました。
それに比べ、自分の力の無さ、未熟さ、甘さを嫌
と言うほど痛感しました。
くやしくて、みじめで、今思い返しても唇を噛み
しめずにはいられないです。
もう、あんなみじめな思いは二度としたくない。
この先ずっと忘れられません。
このくやしさをバネに、収録時間という限られた
時間の中で最大限のパフォーマンスを発揮できる
よう日々の鍛錬を大切にし、次のチャンスで必ず
挽回します。
今回一緒にお仕事させていただいたキャスト・ス
タッフの方々、そしてチャンスをくださったマネ
ージャーの方々、森川社長、貴重な経験をさせて
いただき、ありがとうございました。
0期 大山