昔から留学はしたかった。
日本だけには留まらない、と心に決めていた。
なぜ、ドイツなの?どう聞かれるときのため、用意していたのはこんな理由
日本の経済学部で○○ゼミで環境班に所属していたから、ドイツの環境政策には興味があった。
そういうと大抵のドイツ人は喜んでくれた。
うちの大学のゼミは一年生からあり、同じ教授のもとに卒業するまで留まる人も多い。
私はたまたま入った先生のところで、環境経済学というものに興味を持ち、ゼミを変えた。
つまり、環境に行き着いたのも偶然。
ドイツを選んだのも、偶然通りかかった掲示板で冬の短期留学を募集していたため。それが安くてビックリ。たしか一ヶ月の滞在で15万くらいだったと思う。いつか留学するため、と溜め込んでいた貯蓄で足りた。
もちろん飛行機代は別。
本当はドイツ文学学科用のプログラムに申し込み、ドイツ語を学ぶ。
留学前は何もしなかった。
一緒に参加したドイツ語学科の子が隣の席で一生懸命ドイツ語を学ぶ中、グースカ寝て、気がついたらベルリンだった。学びもしないのに、どうにかなると思っていた語学。ホームスティ先で辛酸をなめた・・・
帰国後の3月、一年間の留学プログラムがあることを知り、応募者は独検3級を持っていればいいとのこと。おまけに学費はタダなのだ。これは挑戦するしかない。日本を出るチャンスだとばかり、独検に挑む。
挑むも何も3級なんだけどね…
まじめに勉強したか忘れてしまったけど、どうにか合格。大学の口答試験にも受かり、10月には次の年の春から留学できることが決まっていた。
とまあ、こんな理由で来たので、ちょっと文化的なものに苦しむ…