ザクセンのスイス地方 | (´・ω・`)日記

金曜日から日曜にかけてザクセンのスイス(Sächsische Schweiz)に行ってきました。


ザクセンのスイスなーんてしゃれた(?)名前だけども、何のことはない、ドイツ東部、チェコと国境を接すエルツ地方の山地に行ってきたわけです。どうやら、ベルリンの壁の崩壊後から、この地方のことをザクセンのスイスと呼ぶらしい。ということはこの洒落たような、でも実は微妙なネーミングは、西ドイツ人のセンスでしょーか。

ここです→http://www.saechsische-schweiz.de/  

(ちょっと宣伝)



エルツといえば、日本では気のおもちゃで有名ですね。エルツって、わたし、ハルツ地方にあるどこかだと思ってましたよ!ハルツ地方も木で有名だし。木は木でも、木組みの家ですけどね…



それはともかくも、素晴らしい!の一言に尽きます。



山に着く前は、目の前に広がる丘陵に牛やら馬だのがいるなんだか、ハイジのような風景。

そしてエルツ山脈には、日本で見られるような海から突き出た岩の孤島が連なり、一日目はその中のひとつに登ってきた。



着くなり、急な階段をえっちらおっちら登り、終わりがないかと思ったころ(といっても多分20分もしてない)、目の前に、岩が連なる風景が広がった。で、そこからSchremmsteinというところを目指したんだけど、そこに行くまでがまさにアスレチックで遊んでるみたい。


岩に取り付けたれてる梯子を登ったり、すごく狭くて、お相撲さんは通れないような階段や岩の隙間を通ったり、これまた岩に取り付けられてる手すりのようなものに捕まりながら降りたり登ったり、まさに這い蹲ったりという表現がピッタリなの!



ま、ちょっと気をつけなくちゃいけないのは、ふざけたりしないで、ちゃんと捕まったりしないと、この世にさようならという事態にもなりかねないところかな。



だからすごーく長い梯子を降りるとき、ハッキリ言って


少し腰が砕けました。



だって、手が滑ったら、(雨も降ってたし!!!)絶対どこか骨折なり何なりして、あの地面に横たわるんだ、とか、救急隊員が来るまで大変だし、どうしよう、ドイツにレスキュー隊(よくアメリカにあるやつ)があるのか?!とか思ったりグルグル考えて下に降りるまで勇気を要しました。


やっぱ、日本と違うよね、そういうところは。でもね、ドイツ人にはへっちゃらなのか、おじさん、おばさんもとより、おじいさんおばあさんもよく見かけた。山登りというより、ハイキングって感覚なのだろうか?



二日目は、Basteiというところ。中世(15世紀ごろ)、お城というか城壁があったところを見たり、(そこまで山登り)してエルベ川沿いを歩いて車に戻り帰って来た。一日目に比べて、アスレチック要素が欠けていて、普通の遠足程度でちょっとパンチに欠けました。



昨日は20キロ、今日は12キロ歩いた。

これだけ歩いたから少しは体重に変化が見られるかと期待したけど、なーんにも変わっていませんでしたよ…あれだけ登ったり降りたりしたのに、筋肉痛もない。ちょっと残念。



とにかく、エルツ山脈お勧めです!