東京大学医科学研究所・幹細胞治療研究センター
山崎聡特任准教授らの研究チームと、
米スタンフォード大等の研究チームは、
赤血球や白血球、
血小板の元となる「造血幹細胞」を、
大量に培養する方法に成功
培養液成分にローラー作戦を展開し、
PVA(ポリビニルアルコール)へ到達
幹細胞を数百倍にする事が出来たトカ
PVAは液体のりの主成分で、
実際に市販の液体のりでの培養も確認済み
大量培養が可能となれば、
臍帯血移植に使用する造血幹細胞不足の解消や、
骨髄移植の際にドナーへの負担を軽減させる事に
ソコにある液体のりが、
白血病治療の救世主へ
本日ご紹介するのは、
岡田様のCB400F
令和の幕開けと共に、
CB400Fにて再び公道を走り出します
只今CB400Fステージ4納車整備にて、
CB400Fエンジン腰上からの分解整備中
既に季節感の無い夏日が続き、
5月として観測史上トップの暑さが襲う日本列島
令和最初の猛暑をサバイバルする為、
エンジン腰上からの分解整備を進めて行きます
このエンジンも既に昭和と平成を経たエンジン
流石に令和を走り切るには、
分解整備は必須ですよネ~
「元祖日本のカフェ・レーサー」と呼ばれるCB400Fは、
空冷並列4気筒SOHC2バルブ・エンジン搭載
他に類を見ない、
自慢のホンダ・オリジナル
「走る実験室」名の下、
'60年代にGPで隆盛を誇ったホンダのマルチ・シリンダー
駆け抜けた
50cc2気筒、125cc5気筒、250cc6気筒、500cc4気筒のレーサー達が、
CB400Fへと繋がって行くロマン
小柄なCB400Fには、
沢山のホンダ・イズムが宿っているのです
「ホンダ・ミュージック」と称される伝統のマルチ・サウンドも、
勿論受け継いでおります
スバラシ~
岡田様、
ヨンフォアで広がる新しい輪をお楽しみに~
「CB400F」の納車整備前半戦はコチラ⇒ https://ameblo.jp/zeppan-uematsu/entry-12463580158.html