小説 at Home 本多孝好 | てんつぶ

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tengenのブログ

危ない一家の堅い結束と家族愛。
俺の再婚の相手真澄とその連れ子弥生さん。
独り身になって借金まみれの53歳、やくざから言葉の通じない妊婦を押し付けられる。
預かった妹の息子の身体には無数の痣が残っていた。
☆彡
ストーリーセラーで読んだ「日曜日のヤドカリ」。
続きや他のエピソードを読みたくて手に入れましたが、この1編だけの話だったのね。
様々な形の家族。
荻原浩さんや重松清さん森浩美さんなどとは少し違う切り口の家族愛。
at Home/日曜日のヤドカリ/リバイバル/共犯者たち