いや、誰かとケンカしたとかの話ではありません
ある日、家に帰ると
ヨメが「配信テレビが繋がらない」
と言います
またかね?
そう思ってスマホを見ました
実は何かの拍子にルーターの配線に当たったりすると
Wi-Fiが飛ばなくなったりします
今回もそうなんだと思い
ルーターの裏の配線を抜いたり曲げたり捻ったりと
暗く暑い部屋の中で黙々モンモン過ごします
しかし…
Wi-Fiはものすごく来てるのに
ネットが繋がらない
ちなみに家の中
いわゆるケータイのアンテナマークが
一本も立たないシェルター仕様なんで
Wi-Fiでライン電話の方が繋がるんです
で、汗にまみれてヘロヘロになった時に
町内アナウンスが響きました
どうやら
ウチの周辺の電話回線が切れたらしい…
ははぁ〜ん…アイツか…
近くで心当たりのある工事があります
まぁ、それは仕方ないとして
コッチも仕方ない
翌日、仕事から帰ると
まだ使えないと言うヨメ
電話回線は復旧してるらしい
しかし状況は前日と同じ
ナゼなんだぁ~ノーマジーン
ソコで、ヨメに近所の少しだけ若い友人にインターネット繋がってるか、電話して聞いてもらった
「なんか電話切れてたやん、ウチまだ配信テレビつけたら、クルクル回ってるだけで映らんねん」
「あーウチはケーブルテレビだから大丈夫」
あまり役には立たない情報を得た…
なので最終手段
お客様センターに電話です
お兄さん→AI→お姉さん→AI→
と、受け継がれ、本命のお姉さんに辿りついたら
それはもう天使のような声で(←天使の声聞いた事ないけど)
とても分かりやすく、とても丁寧に
一つ一つ確認した結果
平線の差し込みを間違ていた…
最初に配線したのは老犬
途中で配線換えたのも老犬
なのになんで今回間違えたのか
何故か丁寧にお詫びして
お姉さんを褒め称え
お礼の言葉を元気に伝え
ネット環境は戻りました