人生初検挙された時の思い出 | ゼファオス~アラカンライダー~

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ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

記憶が定かではありませんが


77年に自動二輪車の免許を取ってから

今まで30日の免停を3回くらってます


今でこそ違反やマナーを守ろうと

謳ってますが


模範運転手には

程遠いと言えますね


免停の内訳は

速度超過による一発免停が2回



シートベルト着用などの累積が1回


不思議な事に

こんなに転げ回ってきたのに

二輪車で検挙された覚えがありません


白バイ煽って厳重注意されたぐらい?




なので

初検挙されたのは、もちろん四輪車です


18で普通免許とってすぐ

埼玉に転勤して

初めて大阪に帰省する時でした


当時

関越自動車道は東京大泉から

埼玉の東松山までしかなく


今の本庄インター近くにいた

ウチから大阪に帰るためには


東京廻りで帰るより

長野の諏訪近くより中央道に乗る方が

100kmぐらい近かったんです


でもケータイもナビもない時代

当時の社長様に道を聞くと


市内を走ってる17号線から

そのまま18号線に入り

軽井沢を越えたら

標識があるからすぐ分かる


と、チョー簡単に教えて頂いたので

チョー簡単に考え

簡単に出発するも


標識って

なんの?


きっとチョー簡単に分かると思い

やたら時間が経ってから


なんか変(・・;)


と思い始めて

どこだか分からない山道で


猛ダッシュ開始したら

遥か後方で赤い光が…


カラータイマーか?

と思ったのは一瞬で


こりゃ見られたな…

と、観念して待ってたらば



白バイご到着です

老犬が記念すべき
やらかした第一号は
遥か後方から見ても分かる

追い越し禁止でした

ソコソコ説教受けた後
中央道のインターを聞いてみると

「中央道行くのになんでこんなトコ走ってるんです?」
みたいな事を言われ

2時間ぐらい来た道を戻ってから
佐久方面に行き

大阪まで12時間ぐらいかかりました