天気に左右される休日
その翌日にイレギュラーな仕事があるので
少しだけ段取りのため
会社に行かなくてはなりません
前夜は大雨
カブちんで行くか悩んでました
おい、コラ!
「あ、その声は…神様ですか?」
おー久しいのぉ…天気やったか?
「いえ、雨ばっかです」
間違えた、元気やったか?
「神様なのに天気聞くなんてオカシイ思いましたよ」
んな事ぁどーでもえーんじゃボケ!
「どーでもえー間違いせんといて下さい」
おのれコラ…ゼファー放置ちゃうんかい
「そうなんスよ…雨やし困ってます」
今はまだ降っとらんやんけ!ほせ
「ホセって矢吹丈を白くしたホセ?」
そうそう、でも自分も真っ白になりよった…
ちゃうわ!ボケ!
「なんですのん」
えーかげん干したらんと椎茸出てくんぞ
「総入れ歯…違う、そういえば燃料も少ないハズです」
ドレミ!違う、それ見ぃ!
ちゃっちゃ行って来い!
「老害!違う、了解!」
そういう心の葛藤をして
ゼファーさんを見に行きますと
やはりヘッドカバーがエラい事に…
タンク内の湿気も気になるので
まずは燃料漫談…違う
満タンにしてから車庫に行き
翌日使うバスの点検と掃除をしたら
ゼファーさんも洗います
アルミ錆も簡単に落として
さぁ帰ろうと思いましたが
さすがに勿体ないので
翌朝迎えに行く学校に下調べ
ほぼストーカーのように覗きこんで
ぐるっと潮岬を一周して
写真がイマイチなので
帰りに橋杭
天気も悪けりゃ潮も引いてて
えーとこナシに終わりました
帰りは
ゼファーさん入れやすいように
裏山を通ると
昨日の大雨がまだ流れてるので
道路は一部川化してます
洗った意味がなくなりました