アザ笑っちゃってイイです(本編) | ゼファオス~アラカンライダー~

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ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

さて

昨日の話から数日後(←何年も前なのでテキトー)

やはり

バリオスさんで散歩してた時


多分こんな場所にバリオスさんを置き



バイクの角度を変えて
写真を撮りたくなりまして

バイクをズラします

当然
前回のプレッシャーを跳ね除け

ナンを焦がした


違う…難を逃れた老犬

チョーシにのって
再度
サイドスタンドターンを試みます

一応説明しますと

停めてるバイクの左側に立ち
ハンドルは右にフルロック


スワローハンドルの右側
アールのついた部分を左手に持ち

バリオスさんの場合だと


タンデムステップのフレームの付け根辺りを右手で引いて

サイドスタンドを中心に
バイクを手前に起こしてから回します

ゼファーさんでは
ハンドルを持つ場所は同じでも



フレームが隠れてるため



少し気を使います


ちなみにカブちんだと
荷台を引き上げ


ヒジで
コンテナ軽く押したら(←田舎限定)
前輪まで浮いちゃう
片手でできる仕様です


前置きが長くなりました(←またか)

最初の写真
実はココではありませんが


似たような場所
上り坂の路肩でソレをしたら

まず
オノレの平行感覚すらズレてるのに

ムリヤリ回したら
着地した奥側が坂下

当然それだけでもヤバいのに

ハンドルは右にフルロック


ご存知の通り
車なら走り出したら
勝手に真っ直ぐに修正されるでしょうが

バイクの場合
ハンドル切ってる方に倒れていきます
だからバイクスタンド下ろす時はハンドル左


結果
老犬の手を振り切るように

右に倒れそうになるバリオスさん

このままだと
バリオスさんが下敷きになってしまう


手足を伸ばし、腰を引き
体を「く」の字にしながら
阻止したい老犬

必死にバリオスさん引き止めてたら

ぬおぉおぉおぉ~

ぐきっ❗

ハゲづら夫がぁ❗


違った…

破滅の音がぁ❗


手首をグネっても力は抜けない

もはや
はたき込みのように
バリオスさんを手前に投げつけるように
引き込んで

またもやナンを焦がしました


いやぁ
思い出しただけでも
忘れたくなる事案でした


なんでそんな事したんでしょうね?

きっと
ワカメの怒り💢



違った…
若気のいたりってヤツですね(←60前)