やさしさに包まれた | ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

それから(←昨日の話)

ryu1さんが

『近くにタダでお茶を飲ませてくれる めっちゃ良い所あるんですよ』

と 言われて

『そうなん? じゃあ行こ』

と 言ったものの



それって 

お茶を飲んでるその奥で

ばぁさんが ズンドウでお湯を煮えたぎらせながら
出刃包丁研いでるアレを想像してました



そもそも タダより高いモンはないって

家で待ってる死んだバァちゃんが言うてた(←生きて待ってます)



とにかく ryu1さんについて行きます

自分の記憶とナビを見ながら 悩むように走るryu1さん

山をグングン上がっていきます

コケがあろうが 砂利が広がってようが

グングン上がっていきます


タダより高いモンじゃなく

タダは高いトコにあるようです~(´-ω-`)



そして着いたのが コチラです





コチラがどこかと言えば


わかりません (*`・ω・)ゞ


中辺路の どっかです

詳しくは ryu1さんに聞いて下さい(←道は覚えた)(←←有効1ヶ月)



どうやら 熊野古道を歩く方々に 
お茶を振る舞ってるっぽいです


藁葺き屋根の下に





現役の囲炉裏




隣に 江戸時代からの縁側と昭和のryu1さん





この縁側に座り

頂いたお茶をススリ 

ryu1さん持参の 草餅を食べながら(←じじぃツイン)




こんな景色~(●´ω`●)








眼前は オレンジ色の傘













そして 裏には

一方杉




枝が 片方にだけ延びるので

一方杉




神々しく 樹齢800年 Σ(O_O;)





もはや ふと杉 ~(●´ω`●)(←バチ当たるゎ)


時間を忘れて(←覚えてないだけ)


遠くにバイクの音を聞きながら


あたたかい オレンジ色の傘の下






やさしい空気と やさしいおばさん(←お茶出してくれた方)


自分もやさしくなれそうな空間に包まれました~(o-∀-o)





音符ちーいさい 子ロバ~
      蟹さ 湯がいて~  (←闇鍋?)






話は まだ半分です v(・∀・*)


また明日~ヾ(´・ω・`)ノ゙