鍋谷峠まで | ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

先日の話の続きなんですけど

五條インターのローソンを後にして





京奈和で橋本へ

最近 オキニの農道で かつらぎへ向かいます

右をみても山





左をみても山





うーん…  まさに海の日や(←ボケ)

そして 和歌山かつらぎから大阪父鬼へ入る峠までが




快適な道が続きます

その道(←一応国道です…四百~下二桁忘れました)
の 入り口から見えるコレ




なんか 真ん中に川のような スキーのジャンプ台のような

なんじゃろ?

と思いながら通りすぎ

ふと 旧道があったのを思い出し




ゼファーの向こうに見えてる道

行ってみると






一瞬 快適ラブ

が しかし すぐに旧い街並みに入り

バイクより 歩いて風情を楽しんだ方が良さそうなので

それはまた今度(←だって暑いもん)


気がついたら

さっきのジャンプ台のすぐ下に来てました

下から見たら こんなん




上から見たら こんなん





さらに上がある





これね… 写真で見るより けっこう勾配キツいんで

こっから上は 今日は勘弁したります
(←なんか このまま天国まで上がるかもやしな)

元の道に戻り  その先 峠に入ります





この2/3ぐらいの道幅が ほとんどで

未だに落石ちょろちょろ

対向車に注意しながら ゆっくり上がり

ここが峠のテッペン





ここ 走ってたら解らないんですけど

停めてみると 傾斜がキツく たちゴケしそうです

よーく見ると 右に行くと三国山って 標識があります

女性ライダー様が 老犬の目の前を 躊躇なく上がって行きました

今度 老犬も行ってみるとしましょう(←今行ったらストーカーじじいみたいやん)


そして… ゼファーでは最大の難所

父鬼に向かって 峠を下ります

また 面堂終太郎に変身して

暗いよー、狭いよー、怖いよー、

と 半べそで下ります

バリオスは 割合スイスイ下りれるんですが

ゼファーが苦手なのはコレが原因





このフロントフォーク

オイルが柔らかいのか少ないのか

はたまたスプリングがアカンのか

break兄さんの予想は

『社外品のインナーは 長いのが多いですからね』



とにかく ガンガン底突きしまくり

あぁ~ ネジが緩む~

頭のネジも緩む~

と 泣きながら下まで降りて…

降りたら強気(笑)

頭のネジを締め直して 槇尾まで光速ダッシュ  ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ(←の気分)


その後 無事に帰れた事を 神様に感謝して

オイルチェーック!





さすがに 200や300㎞ぐらいじゃ 減ったとか判りませんキョロキョロ



さて、老犬  明日はお休みです(ニヤリ)

また ちょいとお出かけしてきます


帰ったら フォーク強化と あと いくつか 交換する予定ですキラキラ