カワサキ車の証?(カエルの目に涙…) | 西風日記

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素敵なバイクライフの忘備録♪

うちのゼファー君、これまでほとんど不具合は無い優等生なんですが…。

実はオイル滲みが着々と進行しています。

昨日の散歩から戻ると…
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綺麗に拭き取ってから出発したので、約50km走行でこんな感じです。

よく観察すると、ガスケットではなく半円状のプラグ付近から滲んできているようです。

「オイルが入ってる証拠!」
「カワサキ車はこんなモン!」

なんて揶揄されるので、神経質にならないようにしていましたが…やはり気になります(笑)

そろそろ策を考えないといけないかな…?なんて思い始めています。


僕は基本的にメンテ等は自分でやっているので、俗に言う「いきつけのショップ」的なモノがありません。

そもそも、ヘッドカバーガスケットの交換自体は難しい作業では無いんですよね。

要するに「フタ開けて→接合面を綺麗にして→ガスケット付けて→フタ閉じる」だけですから(笑)

特殊工具も必要無いし、技術や経験を要する難しい調整等もありません。

丁寧にやれば自分でも出来る作業だとは思いますが、青空の元でエンジン開けるのに抵抗があるんですよねぇ…。

本来は屋根壁のあるクリーンな室内でやるべき作業ですから。


話は変わりますが、以前ここのボルト穴の下側を液体ガスケットで埋めたんですが…その後、滲みが増えたような気がしなくもないです。

その時の記事は「コチラ

ボルト穴から漏れなくなった分、接合面から漏れ始めたのでしょうか?(泣)

ボルト穴から漏れてくれた方がマシだったかも…いらん事するんじゃなかった…。


ある方から…古いバイクの漏れ・滲み系の修理は、その箇所だけ処置してもダメだと伺いました。

そこから漏れなくなっても、他の所に負荷が掛かって違う部分から漏れ始める…と。

確かに理に適ってますよね。

という事は?

ヘッドカバーからのオイル滲みは、相当レベルまで許容した方が良いのかも知れません。

もっと下のシリンダー接合面等から漏れ始めたら、腰上OHか必要になり…そうなると自分でやれる技術レベルを超えてしまいます。

まあ…ゼファー君は長く乗るつもりなので、いずれは大掛かりなOHが必要になってくるでしょうけど。

ショップ選びかぁ~。

こういった話は情報が錯綜するのが常なので…面倒くさいです(笑)

でも、大事な愛車を任せるお店探しは子供を任せる病院探しと同じですから。

色々と情報収集してみようと思います♪