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ちょっと前の記事で、銀河の中心はどこか、検証するという記事を書きました。
以下ね↓
銀河の中心というのは、言うまでもないと思いますけど、私たちの太陽系がある天の川銀河のことです。
それはいて座Aという超巨大ブラックホールのことらしいです。
それがホロスコープ上、何座の何度なのか？
にわかに興味が湧いたのです。
いて座Aというくらいだから、射手座なのかというと、そうでもありません。
下のスクリーンショットは、私が持っている星座表というアプリで銀河の中心に限りなく近いはずの恒星をチェックしたもので、赤い矢印の先、円がありますが、その恒星。
この恒星が、銀河の中心に結構近いのです。
（なんか、調べたら同じようなことをしている方が他にいるのをネット上で発見しました）
（しかも、同じアプリ）（笑）
このポイントは射手座のエリアですが、現実の星座の観点だと、蠍座や蛇遣い座の交差点みたいな場所です。
〝現実の星座〟とホロスコープの星座は異なっています。
ホロスコープの星座は、あくまでも春分点を起点に、宇宙を30度ずつ切り分けたものです。
現実の星座は、大小あるので、そんなきれいに30度ずつ、12等分されたエリアには存在しません。
また、過去に成立したホロスコープの基準である春分点も、歳差運動でずれている。
72年に1度ずつくらいずれる。
だから、天文学上のいて座Aが、占星術のホロスコープ上のどこなのか、よくわからないので検証してやろう……
と思ったのです。
銀河の中心であるいて座Aは
赤経17h 45m 40.03599s
です。
この同じ赤経度数に太陽が来るので、その瞬間の時刻を把握できたら、ホロスコープ上の12星座の何度が銀河の中心に最も近いのか、おのずとわかる……
ﾌﾌﾝ( ˘ω˘ )
計画は完璧だ。
この赤経に太陽が来る瞬間を逃さないようにしなければ
そして、本日を迎えました。
観測していくと、どうも今日らしいということは、かなり以前にわかっていましたが。
前述の星座表だと、その瞬間の天体の赤経も出してくれます。
だからなに？
みたいな話です。（笑）
べつに私が特別とか、そんなことはあり得ないですよ！😅
毎年、射手座のこの辺の度数で、人が誕生しているのですから。
同じ条件の人は地球に何億人もいるはずですから！
しかし、射手座に銀河の中心があるというのは、なんとなくわかる気もするので、そのへんはオンラインサロンのホロスコープで書くことにします（次の次くらい記事？）。
よしよし。
とにかく、銀河の中心はわかった！
と思っていたら……
苦労して調べたわりに、あらためて検索すると……
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