過去世の女性の涙? |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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自民党の総裁選挙のお話が、ちまたでは盛り上がっていますが。

誰がなるんでしょうね?

かつ、自民党の総裁=総理大臣とも言えない、今の微妙な状況。

 

あ、そうそう。

私は小泉進次郎さんが結婚された頃だったか? 記事を書いて、その結婚にまつわって、将来総理大臣になるかも?的なことは書いた記憶があります。

でも、それは、別に私が〝小泉さん推し〟ということを意味しません。

 

ホロスコープを見る限り、小泉さんの場合、有能なブレーンが必要と思います。総理になるならば。

なんせ、○○○○○○が薄すぎる……

あ、これも妄想でお願いします。(笑)

 

私は現状、〝小野田紀美さん推し〟です。

これまでの彼女の活動、国会質問、その姿勢などを見て。

彼女が将来、総理大臣になれば良いと思う。

彼女が地元の岡山から出ているからではなく、そう思っています。

まっとうな政治家と感じています。

 

これはあくまでも現状の感想ですので、ご了承ください。

どこか見落としているものもあるかも。

 

でも、納得できることを、ちゃんと言える政治家。

そういう人が、与野党を問わず、次の総理大臣になってほしい。

当たり前な、いち国民の想いです。

 

国会議員だって、もともとは私たちと同じ、いち国民だろー。

同じ気持ちを共有する人であり続けてくださいよー。

 

 

過去世の女性の涙?

 

久々に、過去、関わった市民創作ミュージカルのDVDを焼いていました。

望まれた人がいたので。

 

・「最後の五匹」 2011年春上演

・「ヤオヨロズ」 2014年春上演(土日上演でWキャスト)

・「KAZEの道」 2017年春上演(土日上演でWキャスト)

 

最後の「KAZEの道」は、たんに主役級がWキャストではなく、すごく多くの演者がWでした。

なぜなら、パラレルワールドの話で、結末が違っているから。

 

その後、私はこの市民創作ミュージカルに関わる流れではなくなっています。

まあ、べつにそれで良いのです。

関わると、すげー、時間を取られるし。(笑)

 

そういう利害とか、そういう問題ばかりではなく、

たぶん、ですけど。

この三つの作品の脚本を書いたことで、自分の役目は果たせたのかな、という気がしています。

 

「最後の五匹」が鬼の話。

「ヤオヨロズ」が神話。

「KAZEの道」は千手観音が登場する仏教的なカラーもある話。

 

すでに、網羅した感があります。

自分にとっても、非常に意味があったのが、「ヤオヨロズ」です。

 

古代の日本を舞台としていて、スサノヲやクシナダヒメ、アメノウズメも登場するこの物語は、自分の何かを変えたと感じています。

もともとライフワーク的に描きたい物語でもあったのです。

 

だから、ミュージカル上演後、このブログでもノベライズ連載しました。

テーマで、「ノベルズ・ヤオヨロズ」をサーチしてもらうと、無料でお読みいただけます。

 

このミュージカルの上演はもちろん、演者さんたちの練習中でも、またノベルズを書く間でも、私は……

 

涙があふれてあふれて……😭

 

止まらなかったのです。

 

え? なにそれ? 不気味!

と思われるかも知れないのですが、自分の中の何かが触発されて、勝手に涙が出てくるのです。

 

なんで?

なんで、ここまで?

 

異常な涙腺決壊現象でした。

 

今頃になって、「ああ、そういうことだったんだな」と思い至ったのですが。

 

私は古代の日本で、かなり卑弥呼に近いようなことをしていた過去世があるのらしいのです。

あ、卑弥呼そのものじゃないし、どっちかというと、結構、怖い存在だったっぽいです。

 

巫女は言えないかも知れないのですが、霊を降ろす系の存在だったらしいので、傍目から見ると同じような存在だったかも。

 

この女性が泣いていたのではないか?

という気が、今はしています。

 

というのも、「ヤオヨロズ」には古代の日本にいた巫女が複数出てきます。

彼女たちの苦悩、悲しみ、決意。

もしかすると、その人と通じていたのかも。

あるいは、その人ができなかったことを、「ヤオヨロズ」の中で実現させたのかも。

 

という気がしています。

 

とすれば、もう、そのひとも浄化されたのかな?

というような妄想も。(笑)

 

 

 

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