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4月13日9時22分頃、天秤座23度で満月となりました。
サビアンシンボルとしては、天秤座24度になります。
以下の3/29新月（日食）は、次の9/22日食まで、およそ半年間の効力があります。
1年間の効力を持つ下記の春分図（3/20）と共に、参考になさってください。
サビアンシンボル
・蝶の左側にある3枚目の羽。
・左側に3つ目の羽を持つ蝶。
蝶の羽は、片側に2枚しかないのが常です。
3枚目が発生しているのは、異常事態なのですが、もともと蝶は変態を繰り返す生物で、3枚目の羽もなんらかの進化や変容そのものと思われます。
しかし、片方にしかないわけで、まだ不完全で不安定な状態です。
この度数を持つ人は、その天体や感受点に関わって、このような不完全性や変容の欲求、リクエストなどを受け取りやすいものです。
そういう意味では、いつまでも変容を続ける傾向もあります。
ただプロセスとしてみた場合、蝶が象徴する霊性や転生の重要な局面ともいえます。
2025年という重要な年。
トラサタの小三角が今後継続する2～3年の中でも、この満月は、既存の体制や制度といったものに対して、ある種の〝揺らぎ〟や変化を求める動きになりやすいと思われます。
ただし、社会的（国際的）には、その動きはかなり迷惑な表現にもなり得ると思われます。
ホロスコープの特徴
＜高機能 占星術ソフト・アマテルによるホロスコープ＞
この満月は、キロンとの接点が強く、そもそもキロンは人のトラウマに関わりますし、またあらゆる癒やし、また人の意識をより霊性の世界へ導く力を持っています。
学びを行う人は、とても大事な時期。
また心の問題を持つ人にも。
吹いてくる〝風〟に注意してください。
その風が、あなたをどのように、どの方向へ促すか。
（風に乗るかどうかは、判断はご自分で）（笑）
4/18の13時22分頃に、ようやく、火星が蟹座を抜けて獅子座に入ります。
このところ多かった山火事、重大な事故などは、この火星が蟹座で逆行していたことと無縁ではないと観測しています。
この種のことは過去にもありました。
またこの蟹座火星の傾向は、少なくとも次の新月まで継続する可能性はあります。
他の望ましい情報としては、新しい結びつき、契約、条約などへの布石はありそうに思えます。
これは、おそらく、今後2～3年のトラサタ小三角の効力を実現させるための下地となるのではないか？
地域
（表記地域より西へ経度にして30度くらいのエリア）
▶ 日本
これまで食品の高騰が顕著でしたが、供給過剰になるものも出てくると思われます。半面、高騰や高値が維持されるものもありそう。
▶ 災害懸念の地域
・アラスカ ハワイ
・インドネシア フィリピン 台湾 中国大陸東側
・黒海 トルコ イスラエル エジプトより以西
・南米
▶ 火星の強く働く地域
・バングラディシュ インド
・千島列島 北海道など日本の東側
・リビア ニジェール以西のアフリカ大陸
・北米とメキシコ
▶ 満月の強く働く地域
・ニュージーランド
・北米 メキシコ
・インド カザフスタン ロシア
・イギリス アイルランド スペイン ポルトガル
▶ 有利な地域
・東アジア インドネシア オーストラリア
・カスピ海 アラビア半島 マダガスカル
・ブラジル アルゼンチン
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