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ここ2記事の続き。
繰り返します。
ホロスコープに科学的な根拠など、現状の科学では発見されておりません。
私が以下に述べることをむやみに信じることなく、お一人お一人の理性的な判断によって受け止めてください。
本日は2025年春分図から読み取る1年をお伝え致します。
当然、これは2026年春分までの情報になります。
▶ 冬至図の補足
日本では、2024年の冬至以降、とくに国民の健康や就労といったポイントに焦点が集まります。働き方、という側面もあるので、現在議論されている「百○円の壁」みたいな様々な制度の改変が日本では起こり、これがかなり良い道筋をつけるように思います。
新しい形態の契約であるとか経済活動が活性化される見込みがあります。
これは2025年も継続されます。
▶ 2025春分図の全体傾向
日本に限定されませんが、すでに前の記事で申し上げたように、ここまでに解体とか解消とか引退とか、混沌とした状態になったケースでは、ここから再生や再構成、再構築といったプロセスが進みます。
それがまだ、リアルタイムで進むものもあり、一部の国家体制、政府、目立った企業などには不安定な出来事が見られるはずです。
既存の関係性と、新しい関係性とのつなぎ目、あるいは転換点のような年です。
国や企業でも、新しい関係性を構築しようとする動きが活発になります。
国際間の新しい条約、連携、同盟などの動きがありそうです。
この全体的な傾向から推察して、2025年春分以降のどこかで、国際間の条約など、調和的なものが結ばれやすいでしょう。
とすれば、現在戦争状態の箇所も、春分以前のどこかで停戦、春分後には条約や約束事の締結、あるいは春分以後にそれらが実現するという見立てが、現実味を持っていると思われます。
すべての紛争に適応はされない可能性がありますが、ウクライナなどはこれに該当しそうですし、イスラエルを中心とする中東情勢も含まれる可能性はあります。
全体的な傾向の一つの側面として、ある方向性や思想への動きが強まります。
今ひとつ、地に足が付いていない感がありますが、この年は実効性や現実的な対価ということよりも、何かの方向性を打ち出して起動させることに主眼がありそうです。
日本でも精神的なジャンル、知識や教育などにこの傾向は見られるかも。
マスメディアにも出てくるかもしれませんが、その場合は?
メディアだけではなく、ネット社会において、ジャッジしようとする動きが強まるとしかも。
つまり自分の考えを正義として、他者を裁く、決めつけるという動きです。
これは公正な理性や知性の働きではなく、どちらかというと、情緒的な働きになりそうです。
つまり自分の何かが満たされない、癒えないから他者を攻撃する動きです。
かなり情緒的なものを背景に、社会的に何かの制約や義務を強化する傾向も見られます。
場合によっては、市民に犠牲を強いる可能性も。
国として、この傾向が出やすい地域は、もしかすると中国の西側、内陸部かもしれません。
なんだろうなー。
春分図自体はそう悪くない。
でも、つぶさに見ていくと、もしかすると情緒的な感情的なものを軸にして、新しいものを受け入れにくい国や人々もいそうな印象です。
思い切って捨てちゃえばいいのに……という印象。
▶ 災害が発生しやすい地域
(市民運動が高まりやすい地域でもあるし、犠牲や統制が行われやすい地域でもある)
・中国 東南アジア インド
・アメリカ合衆国 中米 南アメリカ大陸の西側
・アフリカ大陸の中央から西
・ヨーロッパ
・ハワイ ニュージーランド
▶ 火星が強く働く地域
・アメリカ メキシコ
・オーストラリア東側 パプアニューギニア
・中東
・ヨーロッパの東側
・アイスランド
▶ 有利に働く地域
・中国 インドネシア
・ヨーロッパ とくにイギリスやフランスやポルトガル、スペインなど
・アフリカの中部以西
・南米大陸の中央より以西
▶ リスクの高い時期
※ これについては、もう少し精査して別記事にします。
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